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以下は、2020年8月のブログとなります
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ソロストーブといえばの美しい2次燃焼の炎
こんな画像が有名ですね
こちらのブログもどうぞ
ソロストーブのラインナップ
ソロストーブといえば
手軽に持ち出せる
ソロストーブライト
ソロストーブタイタン
とんでもない火力で暖を取る
ソロストーブレンジャー
ソロストーブボンファイヤー
ソロストーブユーコン
と幅広いラインナップがありますが
俺が今、お勧めするのは
ソロストーブキャンプファイヤー
サイズは椅子の上に置いてこんな感じ
手で抱えて持ちやすいくらいのサイズです
使用する燃料
枝や
10cmくらいの長さの薪
買ったままの薪を入れたければ
レンジャー以上のサイズが必要です。
俺がソロストーブ キャンプファイヤーを推す理由
なぜこのキャンプファイヤーを推すのかというと
とにかく使い勝手がいいから
着火から使い物になる炎になるまで
わずか数分
1次燃焼と2次燃焼の炎で、かなりの火力で
料理も出来るんです。
その使い勝手のいい様子を、前回のキャンプの
写真をもとに説明したいと思います。
着火の速さ
薪入れて、着火してから3分
激しく燃え上がります。
いつもは、設営前に火起こし器に着火剤と
炭を入れて放置
設営が終わる頃には火が使える状態になってる感じ
それまでにお湯を沸かしたければバーナーを
使ってましたが、なんて簡単なんでしょう
火力の高さ
スキレットでスープ作りましたが
強い火力で一気に火が通ります
炎を生んでるのは燃料から出る煙
薪から出る煙を燃やす（2次燃焼〉ことで
強い炎となります。
なので、熾火になると炎は消えます。
炎を継続するには適度に薪を投入し続ける
必要があります。
頑丈な五徳
ついてくる五徳はかなりしっかりしたものです。
9mm 鉄板だってしっかり安定します。
炎で熱々に熱した鉄板で焼くステーキ
絶品です。
熾火で遠赤調理
ソロストーブの囲まれた空間での高温
薪を炭化してくれます。
炭化された熾火の上に網を置いてあげれば
遠赤で焼き鳥を焼くこともできます
暖も取れる
燃料を入れ続ければ、かなりの炎が上がります
5人以上とかいると、さすがに火を囲むのには
無理がありますが、3〜4人くらいまでなら
炎を囲んで暖を取ることが出来ます。
これはライトやタイタンでは厳しいですね
キャンプファイヤー以上のモデルが必要です。
朝のコーヒーも楽々
火が起きるのも早いですが
お湯が沸くのも早いです
朝のコーヒー飲むにも
お湯待ちのストレスありません
煙が少ない
普通の焚き火台だと、かなりの煙も一緒にでますね。
それもいいんですけど、風向き変わって自分の方に来たときは逃げちゃいますね
ソロストーブは煙を燃やすので、当然ですが
出てくる煙はすごく少なくなります。
たまに火が消えてしまうと、激しい煙が出ますが
キッチンペーパーや着火剤に火をつけて放り込むと
すぐに炎が復活して、ピタリと煙が止まります。
火の粉が少ない
ソロストーブは本体で囲まれた中で火をおこします
完全に囲まれているため、薪が爆ぜたりしても外に
飛んでくることがないです。
さらに上がる炎は1時燃焼のものではなく
煙を燃やした2次燃焼の物なので、上にも
火の粉が舞い上がることがほぼありません。
なので、タープの下で焚き火してても安心です
以外に使う燃料は少ない
前回のキャンプで持ち込んだ枝は
この中サイズのケースひとつ分
大きい薪に換算すると、1束くらいです。
細かくした薪を入れるので、こまめに
燃料追加する必要があり、燃料を多く使うと
イメージされてますが、トータルで見ると
使う燃料は少ないと思います。
前回は16時くらいから火をつけて
22時くらいまで使って
朝も2時間程度使いましたが
それでこんなもんです。
しかし、レンジャー以上になると話は変わります
枝レベルの燃料が薪一本に変わりますので
使う燃料は一気に増えます。
使ったことはないですが、聞いてる話だと
かなりの薪食い虫らしい
そういう意味からも普段遣いには
キャンプファイヤーがお勧めです。
どうですか？一家に一台
試してみませんか？
関連ブログと動画
https://ameblo.jp/frjehosn/entry-12609549498.html
https://youtu.be/ZDk953NTlSs
https://ameblo.jp/frjehosn/entry-12632675848.html
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