こんにちは。
トランサージュの瀧口です。
今日もこちらのブログをご覧いただきありがとうございます。
先日もお知らせしましたが、4月27日に価値共有経営のお話をさせていただきます。
ここで言う価値とは「ビジョン」と同じ意味合いで、
経営人のビジョン、哲学、これが最も大事という考えなのですが、
今日新しく手にした本にも、言葉は違えども全く同じ哲学の話が出ていました。
「アメーバ経営の進化-理論と実践」という堅苦しいタイトルの本で、
稲盛昭夫さんが提唱されたアメーバ経営を導入実践したケースが紹介されているのですが、
その巻頭に稲盛さんご本人による、オクスフォード大学における2014年の講演掲載があります。
日本航空の再建、と言う講演ですが、
そのJAL再建の大きな要因が新たな経営理念の確立やフィロソフィをベースとした意識改革だとおしゃっています。
新しいJALでは「全社員の物心両面の幸福を追求すること」を経営理念として、
公明正大に利益を追求する、お客様第一主義を貫く、ガラス張り経営、ベクトルを合わせる、
と言ったフィロソフィーを社員一人ひとりが実践するための意識改革がそれです。
つまり、トップが顧客満足の実現を考え合わせて掲げる理念を、社員が共有し実現することで起きた奇跡です。
マーケティングの概念も2.0時代の顧客主義から3.0や4.0時代の価値共有への変遷し、
職員満足が顧客満足を決めるとするサービス・プロフィットチェイン理論が見直されています。
デザイン・シンキングにおけるカスタマー・ジャーニー・マッピングも「共感」が第一歩であり、
形式的なニーズアンケートでは把握できない顧客のインサイトに切り込んでいます。
いずれにも共通する要素が、ビジョンであり、共感であり、コラボレーションになります。
時代はAIやIoT、iPSやロボティックなどと最先端技術が目にも見えないスピードで世の中を席巻しようとしています。
対照的に、根幹ではヒューマンな価値観がむしろに直されている時代のように思えてなりません。
様々な経営哲学が、大きな時代のうねりの中で従来から言われてきた、意外にシンプルな法則に収束しているようにも思えます。
働き方改革も、そうした時代に呼応しているのかもしれないと考えるのは、僕だけなのでしょうか。
4月27日(木)のセミナーでも、そんなお話をしたいと思います。
まだ席に余裕がありますので、ご興味があれば是非お越しください。
職員満足が業績を上げると言う話もありますので、上長の方に推薦も大歓迎です(^ ^)
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