こんにちは。
メディカル・ブランディング&デザイン集団 "TOT's" の瀧口です。
今日もこちらのブログをご覧いただきありがとうございます。
東京も随分と涼しくなってきました。
もう秋が近いですね。
さて、今日は先日のメイヨー・クリニックのお話に関連して、
アメリカの医療機関への評価について考えたいと思います。
しばしばアメリカの医療は世界的にも最高水準であると言われますが、
何が最高水準なのでしょうか。
医療はそれぞれの社会に根ざした制度であるため言い切ることが出来ませんが、
例えばアメリカの医療教育は世界的に見て大変充実した制度が導入されており、
それはアメリカ医療が提供する品質の高さや信頼感に繋がっています。
またテクノロジーの観点でも、先進的な研究開発が常に積極的に行なわれ、
それらの最新技術を迅速に評価し、臨床応用へ移行できることも事実です。
この点では、ドラックラグなどで医療水準の低下を招くような制度瑕疵を有する
日本の医療事情とは明らかに相違があります。
こうした最新医療や高い技術を求めて、
アメリカの医療機関には世界中から多くの患者が集まりますが、
このことが希少疾患を含め、臨床数が集積されやすい環境を
結果として作り出し、アメリカ医療の品質向上に拍車をかけることになります。
アメリカには、全土に約5,000 軒の病院が散らばっています。
では、果たして、その中で一体どの病院が最適なのか、
当然ながら迷ってしまいます。
日本では、病院評価本やネットのクチコミ情報をあてにする人が多くいます。
一方、アメリカでは複数の客観的医療機関評価が存在し公表され、
その評価軸で見ればブレはなく相対的にどこが優れているかがわかります。
日本においても病院ごとにホームページにデータ公開を始めていますが、
大きな欠点は評価基準がバラバラで、比較がとても難しいことです。
アメリカの医療機関評価の中で最も歴史があり、
信頼度が高い評価の一つにUS News & Report により毎年調査公表されている
”Best Hospitals” があります。
Best Hospitals で出される評価ランクは評価される側も
プロモーション材料として積極的に利用するほど認知度や信頼度が
高くなっているのです。
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