おはようございます。

 

メディカル・ブランディング&デザイン集団 "TOT's" の瀧口です。

今日もこちらのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

昨日の日経新聞に興味深い記事が出ていました。

 

「病院サイト監視 美容など誇大表現規制」

 

 

 

厚労省が医療機関のホームページに虚偽や誇大な表現がないか

監視するネットパトロールを来年度から始めるというものです。

 

ターゲットは主に美容系の様ですが、

記事上では全医療機関のホームページ対象とされています。

 

 

確かに医療系ホームページには、

あたかも誰しもに効果がありそうな表現で、

「これは言い過ぎでしょう」と指摘したくなるものや、

結局いくら掛かるか分からない料金表示など、

まるでラ◯ザップか携帯電話会社のような

宣伝が並んでいたりします。

 

美容やアンチエイジング系の自由診療で、

その傾向が強い様に感じます。

 

 

それだけ、医療も競争激化が激しいのだと感じざるを得ませんが、

少しでも他院より優位に見せたい、目立ちたい、

と言う気持ちの喘ぎにも聞こえてしまいます。

 

少しだけ視点をずらして

「医者たるもの、施術や検査だけで凌ぎを得なくても」、

と考えられると、

保険診療なのか自由診療なのかという二者択一に頼って、

レッド・オーシャンであくせくしなくても、

ブルー・オーシャンで気持ち良く泳げるのかも知れません。

 

 

つまり、おそらくもっと広い範囲で

"医師本来の価値(Value)"を生かした仕事があるのではないか、

と考えています。

 

それは「診療」という先生方の仕事の仕方を含めて

多いに感じるところです。

例えば事務作業。

以前、とある国立大学の公衆衛生学教授と話していて気付かされました。

「医師の仕事は時間でいうと大抵は実は医師免許の要らない仕事ばかりです」

「この状況を変えていかないと、勿体無いし、質は上がらない」

と。

 

ちょっと話が逸れましたが、

サイトの話に戻ると、

むしろ適正な表現であることは、

信頼に繋がるのだと思います。

 

ここで「適正な」というのは、

メリットだけを指すのではなく、

デメリットを含めての表現です。

 

例えば先生が製薬会社からいい話ばかりを聞かされても、

疑いたくなるのと同じなのではないでしょうか。

 

多くの消費者はStupidではありません。

 

適正な表現を突き詰める、とは、

ブランディング・コンセプトを明確にする、

という行為に他なりません。

 

 

 

 

 

ブランディング・コンセプトを明確にしたい、

地域包括ケアシステム時代を迎えて、

これからの自院のあり方を考えたい、

とお考えの先生、

是非一度ご相談ください。

 

info@trnsg.cp.jp

 

(T) トランサージュ株式会社

 

(O) オレンジデザインラボス

 

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