おはようございます。

メディカル・ブランディング&デザイン集団 "TOT's" の瀧口です。
今日もこちらのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

クリニックが開業してから、思うほどに患者さんが集まらない、

最初は来てくれた患者さんの再来院に繋がらない。

 

そんなお悩み解決のために、

心地よいクリニックを作るためのヒント、

前回に続いて、待ち時間管理の話です。

 

 

前回は、待ち時間を分析して、可視化するというお話をしました。

 

順番をお知らせする、待ち時間をお知らせする、

という方法は患者さんに安心感をもたらすことができ、

「いいクリニックだな」という印象がブランドの確立に繋がります。

 

 

待ち時間管理は、その他にもあります。

まさに待っていただいている時間の有効活用がそれです。

いくら待ち時間を短縮してみても、患者さんが多い日がなくなる訳ではありません。

 

だったら、待っている時間の有効活用を促すことで、

患者さんの満足度を上げようというのが、

その方法です。

 

どんな風に?

 

例えば・・・

 

一番手っ取り早いのは、

小児科であれば、キッズスペースの設置や絵本の充実などがそうですね。

でも、大人の患者さんの方が待ち時間は辛いですから、

やはり雑誌を患者さんの年代や嗜好に合わせて取り揃えるという工夫も必要です。

 

雑誌は購読者層別にターゲットを定めて編集されています。

ですから来院される患者さんが高齢者が多いのに、

院長の趣味で若い女性向け雑誌やインテリアの雑誌ばかりというのでは、

患者さんは時間つぶしが出来なくなってしまいます。

 

また、最近では待合室に映像が流れているクリニックも増えています。

そんな時、単純にテレビ放映を流すのも悪くはありませんが、

3分割画面にして、テレビ+健康管理情報+文字ニュース、

などといった形態で、同時にテレビ放映以外のお知らせを流すという方法もあります。

 

でも、見るものを増やすということばかりで、

ただ単にごちゃごちゃとポスターやMRが持参する読み物を並べるのは、

オススメ出来ません。

それでは、せっかく統一感を持って仕上げたインテリアが台無しになってしまいます。

(この辺は、また次回、ホスピタリティの編でお話ししたいと思います)

 

視覚的な情報以外には、匂いも大事な要素です。

昔から病院のイメージはどうしても消毒液のにおいと結びついています。

ただ最近は、おしゃれなクリニックだと匂いもオシャレだというイメージも、

ある様です。

 

院内で無用に香りを放つのは問題がありますが、

ヨーロッパでは治療にも用いられる様なオーガニック・オイルなどアロマの匂いは、

待合や受付でほのかに香るむしろ安心感をもたらす様です。

 

 

ではオーガニック・オイルもディフューザーも良いものが出回っています。

ちなみにTOT's では、クリニック以外にもレストランや公共交通機関などの

 スペースデザインも行っている関係で、ディフューザーなどのご紹介も可能です。

 

そして、視覚・嗅覚の次は、聴覚ですね。

BGMも診察室では聴音などの際に邪魔になってしまいますが、

これも待合や受付などでは気にならない程度に流れていると、

そんな音楽に耳を傾け、少し気楽になったりします。

 

 

どうでしょうか。

 

考えてみると、待ち時間管理だけでもできることは沢山あります。

 

 

待ち時間管理としてできること、

一度ぜひ皆さんで知恵を絞ってみてはいかがでしょうか。

 

もちろん、お声がけいただければ、TOT'sでお手伝いいたします。

 

 

患者さんの再来院にお悩みのドクターや、

メディカル・ブランディング、

クリニックの改装など

ご興味があれば是非クリックしてみてください。

 

(T) トランサージュ株式会社

 

(O) オレンジデザインラボス

 

(T) T2P建築デザインオフィス