おはようございます。
メディカル・ブランディング&デザイン集団 "TOT's" の瀧口です。
今日もこちらのブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、今日から、ブランディングのプロセスや大切な考え方について
お話をしたいと思います。
ブランディングとは価値創造で、そのプロセスはマーケティング・マネジメントそのものというお話は以前しました。
マーケティングを進めるときにまず何よりも大事なこと・・・
それは分析。Analysisです。
例えばクリニックの開業の際に、診療圏調査などを行って、
患者さんがどう集まるか、競合医院はどこにあるか、人口はどうなっているか、
などを調べるのもその一つです。
でもその他の要素でも、あるいは開業した後でも、そうした分析はとても大事です。
患者さんはどこに不満を持っているのか、
実際にどんなところから来ているのか、
どんな時間帯や曜日が多いのか、
何がきっかけで来院しているか・・・
様々な要素が患者さんにとってより大きな意味(=価値)を持つのかを考えるための基礎になります。
こうしたブランディングのための分析方法(フーレムワーク)には、様々なものがあります。
代表格は4P。
Product:製品(サービス)、Place:流通、Price:価格、Promotion宣伝広告
の4つの要素で考えるものです。
これ以外にも、3C、5フォース、バリューチェーンなど、
置かれた状況、特に力点の置き方などによって、いろいろな分析方法を選べます。
いずれにも共通して言えることは、
そもそもの製品(=医療サービス)のどこが最も魅力あるのか、
あるいは競合や今後の技術革新に比べて見劣りがするのか、
といった「内部(自己)要因分析」と「外部(環境など)要因分析」が重要な要素になります。
この際、よくあるのは意外に他人から見た自分の弱点が見えていないこと。
SWOT分析という手法では、
自分の弱み(W)と強み(S) 、
外部要因としての脅威(T)と機会(O)
の4象限で分析をして、鍵となる要素を導き出します。
すみません、ちょっとばかりマニアックな話になってきていますね・・・
ともかく大事なことは、できるだけ客観的に自己を見つめ、
自分のクリニックの最大の魅力は何なのか、
乗り越えるべき課題は何なのか、
この重要なファクターを見つけ出すことが第一歩です。
こうした分析にご興味があれば、是非クリックしてみてください。
(T) トランサージュ株式会社
(O) オレンジデザインラボス
(T) T2P建築デザインオフィス
