聖山に現れた発光体
2000年12月19日
光り輝くUFOが、白い軌跡を残しながら一直線に噴煙へと向かい、直前で急旋回していることがよくわかる。
目撃者によれば、そのUFOの光は、まさしく眩いばかりに激しく輝いていたという。
露出時間が長かったせいで、怪光が描いた軌跡が見事に写り込んでいる。
怪光は火口に向かいながらターンしているため、隕石とは考えにくい。
また、撮影した時間帯の上空の飛行記録を調べた結果、航空機やヘリコプターではなかったことも確認されている。
実は、この火山にはウェブカメラが設置されており、過去、何回もUFOらしきものが撮影されているのだ。
そもそもポポカテペトル山自体が、マヤの伝承にも登場する標高5452mの聖山で、伝承によれば、この山が噴火するときに人類は大変革の時期を迎えるという、未来予言に彩られた場所なのである。
こうした背景もあって、ポポカテペトル山の地下には、秘密のUFO基地があるのではないかという説が昔からここでは語られている。