宇宙ボタル
1961年から63年までアメリカで有人宇宙飛行計画が実行された。
1962年2月20日、宇宙船フレンドシップ7に乗った人物が「宇宙ボタル」と呼ばれる現象の報告があった。
その人物によれば数千の光る小さな物体の中を通過したと言う。
そして、1963年5月15日、ついに宇宙ボタルの写真が撮られた。
ただし宇宙ボタルについては、宇宙船から発散された蒸気が宇宙空間で凍結し、カプセルに付着した氷の粒子が光ったものというのが定説だ。
しかし、乗組員は宇宙船の壁から離れたのではなく、向こうから宇宙船のほうへやってきたと証言している。
地球人に興味をもっている別の生命体がなにかメッセージを残しているのだろうか…