ソーラークルーザー


太陽周辺に出没する謎の飛行物体を「ソーラークルーザー」と呼ぶ。
NASAの太陽観測衛星の映像によって発見され、2002年以降出現頻度が増している。
長い筋を伴う帯状の光であったり、球体であったりと形・大きさは一定していない。

この正体には様々な説がある。

①観測衛星のミス

つまりゴミ、データ送信時のノイズ混入。
この説は可能性としてはかなり低い。
ビーム光線のような軌跡を引きながら飛ぶソーラークルーザーの動きは、ノイズや傷とは到底思えない。

②太陽から放射されるプロトン〔陽子〕

エネルギー粒子の軌跡にはみえない為これも納得できない。

つまり、自然現象とは思えない動きがソーラークルーザーの特徴である。

③金星・水星などの惑星

ソーラークルーザーは出現から5分〜15分ほどで消える為この可能性も消える。

④UFO

ここで問題になるのは大きさが少なく見積もっても数十〜50kmもあると思われる。
この超巨大UFOが超高速で移動してるとしたら…

もしUFO説だとするならば、これは、都市レベルの超巨大母船ということになる。