ピアノ練習記録帳

ピアノ練習記録帳

2014.9.5~
日々のピアノの練習メニューと、自分の思ったことを好き勝手に書いていきます。

Amebaでブログを始めよう!
スイングアウト・ブラザース (光文社文庫 い 53-1)/光文社

¥648
Amazon.co.jp

小説「スイングアウト・ブラザーズ」を読み終えました。

結論から言うと、ものすごくおもしろかったです!

簡単に要約すると、33歳になるイケてない男3人組がモテるためにあれこれ努力する、というコンテンツです。成長を見守るといえば、子供や、青春真っ盛りの少年少女などのイメージが僕の中にあったため、33歳の男たちの成長を見守るという、今までにないシチュエーションに新鮮さを感じました。

綺麗な女性は、綺麗になるために並々ならぬ努力をしている。男たちはその努力と苦労をいまいち理解していない。
・・・なるほど、と思いました。
男の人でもかっこよくなるために努力している人もいますが、このイケてない主人公トリオのように、自分磨きの努力を怠っている者には、女性のそうした努力も気に留まらぬままスルーし、結果モテないという方程式が成り立つ。自分磨きし続けることは、そうした異性の苦労を理解してあげる力を身に着けるためにも必要なのでしょうね。

「この人は、今のこの服装、姿になるためにどれほど努力しているのだろうか」
人間観察などという趣味は今までありませんでしたが、通勤電車の中でふと周りの人に目を向けて、考えてみるのも良いかもしれない、と思わせてくれた作品「スイングアウト・ブラザーズ」です。


9月16日のピアノ練習メニュー

①ピシュナ1番、2番、7番、14番、17番。
②ハノン スケールとアルペジオ
③ハノン第一部より数曲選んで練習。
④ショパンのエチュードOp.10-12「革命」とOp25-6。
⑤ドビュッシーのバラード

①~④に時間をかけすぎて好きな曲の練習ができませんでした。もう少し⑤に重きを置いても良いかな、と思っています。

僕はランニングも趣味としていて、毎晩悪天候でなければ走っています。

運動は嫌いではないですが、昔から球の付く運動がからっきしダメでした。体育の成績も、今思うと球を使用する授業の時だけ悪かったと記憶しています。


走ることは昔から好きで、高校の頃は陸上部の部長をやっていたりもします。


「やりすぎない」をモットーに、普段は30分程度のランニングで抑えて(本当はもっと走りたいという欲求と戦いながら)いるのですが、昨日と本日は・・・ちょっと反省。走りすぎてしまいました。


2日間で計20キロほど、1日10キロを走るという暴挙に(文字通り)走ってしまいました。

やりすぎは、やはり禁物でした・・・


何事も、きつい練習に耐えるのではなく、楽で地味なことを毎日続ける根気が必要です。ランニングでも、もちろんピアノでも同じこと。


大器晩成、大器晩成・・・今日はこの言葉を500回ほど唱えてから床に就くことに致します…反省。


宮沢賢治とベートーヴェン―病と恋/洋々社
¥2,592
Amazon.co.jp


「宮沢賢治とベートーヴェン」を読み終えました。


宮沢賢治を主に置きながら、宗教や芸術に対する思想、恋や病に関する苦衷とその葛藤など、ベートーヴェンとの共通点を論じた一冊。どちらも好きなアーティストなので、興味津々で読み進めていました。


逆境との戦いを「流謫」という言葉で表現されていることに違和感を掠めつつも、両者ともに逆境を糧に傑作を生み出した偉大な芸術家という、自分の中での再認識の機会を与えてくれました。


人間はやはり逆境によって良いものを生み出す。逆にいえば、逆境のない生き方は何も生み出さない。


もともとこの考え方は、ピアニストのフジ子・ヘミングから学んだものですが、他の芸術家などの伝記を読んでいるとしばしばこの思想は見受けられます。苦労の渦中にいるときにはこの思想を思い出し、ポジティブに乗り越えていきたいものです。



9月14日のピアノ練習メニューは、後ほど追記予定


9月14日のピアノ練習


①ドビュッシーのバラードを練習

②ドビュッシーの舞曲を練習


練習らしい練習ができておらず、ちょいと反省。

でも、ここ一週間のハノンやピシュナの練習の積み重ねがあって、とても指が動きやすく、心地よく弾くことが出来ました。

やはり日々の地味な積み重ねって大事だなあと改め考えさせられます。