ライラック満開ヾ(*´∀｀*)ﾉ
遅咲きのチューリップも咲いてるー。
すくすくと新芽が伸びてるバラも楽しみな時期になってまいりましたが、
アブラムシとの戦いの時期でもありまする。
薬品は不使用でいきたいと思っているが、
木酢液とかでナチュラルな防虫剤をつくる手間も面倒くさがるあたし(´Д` )
ちょーーっと油断すると新芽にびっしり・・・アブラムシ。
毎年たらふく食べてくれるカエルさんの働きに感謝するとともに、
カエルさんに頼れない分は手袋つけて地道にとるのみ。
（正確には“とる”んじゃなくて“潰す”んだけど・・・(^-^;））
なんですが。
今年はアブラムシがいつもよりいっぱいーー(T_T;)
うーーーーむ。。。。思案のしどころよのぉ。。。。
そんななか、我が家のお庭の中でも特にお気に入りで
毎年開花を楽しみにしていたこの子。
「ミスティ・パープル」
が・・・この冬を越せなかった・・・(/ _ ; )
元々樹形が整いにくくシュートが出にくい品種。らしい。
だから剪定には気を使っていたつもりなんだけど・・・
年々花つきが悪くなって、今春とうとう新芽が出ず( ；∀；)
あたしみたいなズボラで無神経な人間には向かない
繊細な品種だったのだな。。。
それこそ今はカタログなんか見ると
フロリバンダとかフレンチローズでも
淡いパープル系のがいろいろ出ていて、
心惹かれる子はたくさんいるんだけど。。。
アラシゴトに手いっぱいで
以前のようにはお庭に手間もお金もかけられない！！
ミスティ・パープルのような柔らかく波打つ丸弁八重咲きで、
あの繊細な色！！の、強健種・・・ないかなーーー。
いわゆるこういう「ザ・バラ！」のイメージな
剣弁高芯咲きのハイブリットティ・ローズの中にありそうじゃね？
な、そぉま的妄想品種。
スパイシーで危険な香りとセクシーな樹形が高い人気を誇る。
水や肥料を少なめに与え、ストイックに育てるほど香りが濃厚になる。
病気に強い強健種。
「Shake it！」 とか( ´艸｀)
花経が大きく、一輪咲いただけでも庭の中で圧倒的な存在感を放つ。
香りは甘く芳醇で、ビロードのような花弁は高貴で優雅。
マニュアル通りに育てても立派な花をつけるが、
ドSに見えて実は過酷な環境を好むドMかもしれない強健種。
「Call me jun」 とか（笑）。
さて。仕事仕事。。。。←現実逃避してただけの記事（笑）。