昨日はこちらも暑かったっすーー
もう『夏の日差し』。だね。
そりゃああちこちでロケ楽しんでる相葉さんも
白てーが似合う肌色になっているわけだ(//∇//)
会見の模様は土曜深夜の楽しみ~~~ヾ(*´∀`*)ノ
そんな昨日、今じゃめずらしい砂利道を
おそるおそる運転しながら山の中へ。
で、
ほぼほぼ半日、こんなところにおりました。
山の中の洗脳施設とかじゃないですよーーー。爆!
しかしなにやら宗教的な匂いがする????
宗教施設と言えなくもないか。
ここ、動物専用の火葬場です。
敷地内には墓地もあります。
実家で飼っていた2匹と、そぉまが飼っていたヨーキーのじゅりも、
ここの共同墓地で眠っています。
じゅりの13回忌でもあった今年。
子供のいない母方の伯母夫婦のおうちで
我が子のように愛されていたマルチーズが、
13年の命を終えました。
人間よりはるかに短いワンちゃんの寿命。
分かっていても、悲しみが減るわけじゃない。
あんなに小さい体で、病気と戦いながらよく頑張ったね。
「もっと早く気がついてあげれたらよかった。。。」
そういって泣き続ける伯母さん。
「最期のお顔がこんなドヤ顔のワンちゃん、めったに見ない。
思い切り愛されて、大切にされた自分の命に、
飼い犬として幸せを感じながら亡くなったと思うよ。」
焼き場の方のそんな言葉で、
伯母の気持ちも少しはラクになったと思います。
うちの息子たちにとって、我が孫のように可愛がってくれる伯母さんは
「三人目のおばあちゃん」みたいな感じ。
そんな伯母さんちの飼い犬だから、
息子たちも幼かった頃は子犬3匹?!
ってな感じで家中走り回ってぎゃーぎゃーきゃんきゃんいってた2人と1匹。
でも息子たちは成長するごとになかなかゆっくり遊びに行けなくなって。
今年の2月から心臓の薬を飲み始めていたことも、
このところの昼夜の温度差でだいぶ弱ってたことも知らなかったのに、
犬猫大好きな息子②が、この2週間ほど前から
「○○(←ワンちゃんの名前)に会いたい。○○のとこに遊びに行きたい。」
ってずーーっと言ってて。
ずっとゆっくり行けてないもんね。
じゃあ期末テスト終わったら時間見つけて顔出してみるか!
って言ってたんだけど、、、、、、
今さら後悔してもしょうがないね。。。。。
すっかり肩を落としている伯母夫婦。
しばらくの間は泣き暮すことになりそうだけど、、、、
空の上から見守ってあげてね。
飼い主じゃなかった私たちにまで、たくさんの楽しい思い出をありがと。
安らかに眠ってね。