GOOD BY。 | そぉまの脳内散歩道 ~にのあい時々ROCK~

そぉまの脳内散歩道 ~にのあい時々ROCK~

嵐の相葉さんとにのあいとROCKが大好き♡
そんなそぉま脳内をてちてちしては徒然なるままに、
アラシゴト以外も好きなように綴っている、
なぁーーーんの役にも立たないブログです(*´∀`*)/


そぉまの備忘録なので、

あらしっくの読者さんがた!スルーしてくださってかまいませんよーー(*^◯^*)






行ってきました!



2013/5/18(sat)

ツアーファイナルーー
ーーーー(*≧∀≦*)














愛人との、17年ぶりの、

で♥い♥と~~(((o(*゚▽゚*)o)))





同行者は10コ下のいとこと、義妹①。

ゆーいちが打ったお蕎麦ではぴばしようと思ってたO嬢は、

けっきょく仕事の都合で来れなかったの。残念無念。

退職を申し出てまで戻してもらった念願の現場だからね。

朝方までお仕事頑張ってたことでしょう。

次は一緒に行けたらいいな。





諸々の事情で、楽しみにしてた「YOSHII MARKET」と

「YOSHII UTSUKUSHIMA後夜祭」への参加は諦めざるを得なかった(´д⊂)

@拾い画。きゃーーん♡


その分、
LIVEに17年分の想い全てを注ぐぞっ!おーーーーーっ!(*゚▽゚*)///

つって興奮しながら
会場に向かう車中、

大きな地震があったことを○玉からのメールで知る:(;゙゚'ω゚'):



気にかけてくれてありがと
ちゅっちゅうううううハート6






そんな風に始まった17年ぶりのでいと。。。。

不安と期待で心拍数は上がる一方。






思い通りにいかないことが多かったけれど、



20歳で亡くなった吉井さんの親友が描いたという、

『JUST A LITTLE DAY』で歌われているあの絵を

この目で見れただけでも。




♪ちょっと待って あっという間に歳をとった
 日曜日 行きも帰りも大渋滞
 「切ない」なんて感情は若いうちだけだろうって
 思ってた だけどそれは日に日に増すばかりで

 just a little day  just a little day
 時間だよ 旅に出よう
 just a little day  just a little day
 ほら悲しみを拭い去れ
 just a little day  just a little day
 が集まって
 just a little day  just a little day
 僕たちの大きな絵になる







あっという間に歳をとった・・・マジで。

客席の年齢層、だーいぶ高くなってたわ(嬉)←









よしふみくん、

ドラムが前面に出てくるだけで、曲の印象ってあんなに変わるんだなぁ。


って思ったよ。




バーニー・・・・・(笑)←




ジャガー&サリー、

過去の曲を磨き上げていくことの意味と意義を、あの曲は伝えてくれたな。

昔よりも、もっともっと素敵な曲に生まれ変わってたよ。






バンド、アコースティック、バンドの三部構成。

17年前の乱暴につかみかかるような勢いはなくなっていた分、

吉井さんの音楽に対するシンプルな愛情が伝わってきた。

そして、今も挑み続けてる姿勢に力をもらった。

愛情をかけ、挑戦で得たものが、

吉井和哉というロック・シンガーを通して

新たに生まれていたり、生まれ変わっていたり。

大きな興奮と、深い感動と、少しばかりの感傷と、、、、、







今回のツアー中ずっとステージを共にし、

ファンの歓声やらいろんな想いやらを浴びてきたラガブーリン。

ひと笑い取ったあと、アカペラで歌ったあの曲の前、

封を開ける時のいい音ったら!いい音ったら!←2回言う。

あの場であの音が聞けて、最高に幸せだった。

あのタイミングであのモルトを飲んじゃうあなたが大好きだ(笑)。

後夜祭で一緒に飲むことは叶わなかったけど、

17年前から一歩踏み出せずにいた自分の想いにも、

ようやく空気が入った気がしたよ。







真面目なあなたも、ダメなあなたも、

かっこいいあなたも、ふざけたあなたも、

エロいあなたも、迷うあなたも、

自信をなくすあなたも、そんな自分を奮い立たせようともがくあなたも、

みんなみんな大好きだ。

やっぱりやっぱり大好きだ。





歳とってもキレイに伸びる声が聴かせて欲しいと思うなら、

とっくにおだかずまさとかやましたつろー聴いてるっつーの。

伸びが悪くなっても、かすれてても、ピッチが安定しなくなっても、

あたしはあなたが人生のすべてを賭けて唄う歌声に心を揺さぶられる。




声がひっくり返ったっていいじゃないか。

昔みたいに走れなくたっていいじゃないか。

ビクビクしながらでも変わっていけばいいじゃないか。


その真ん中にある決して変わらないものを知ってる奴だけが、

10年先も20年先もあなたの歌を聴きに行く。





新曲なんてスローペースでかまわない。

あなたには、年を重ねるごとに風味を増していくだけの力を持った、

磨き上げるほどに輝きを放つ宝石のような曲たちがまだまだたくさんある。

あなたを待つ人のために、そしてあなた自身のために、


狭かろうが広かろうが、あなたのペースでステージに立ち続け、

ずっとずっと、かっこいいロックスターでいて下さい。

歌うこと、それがあなたの宿命なのだ。






映画館での全国生中継も盛り上がったかな。






そぉまにとって、いろんな意味で特別な想いがあった今回のLIVE。

アンコールなしの濃くて大人な3時間。

途中から痛かった両手のひら、終わった後で見てみたら青あざ。

「17年分の想いを込めたからなっ!」

つってみたけど、年齢とともに毛細血管がもろくなってるだけかも・・・(ーー;)









吉井さん、おつかれさま。ありがとう。

気長に「次」を待ってるよ。