やっと白衣。←
「嵐の皆さんに私の助手になっていただきます」
<南極の氷 研究しやがれ>
「南極の氷」って、シンプルで分かりやすいものね。←
「つかうのもったいないですけどね」
うひゃひゃひゃひゃひゃ
相葉さんが手ぇたたいて喜んどるとそぉましわわせ
あ、相葉さん、
テンションあがってきちゃってる。。。
つって。
「溶けた後どうなるか」・・・Jがあっさり正解出してるすきに
なにげな~~~~く定位置へ。
テンション上がってる旦那のおいしいとこ全部すくってやる準備OK。
「もちろんですとも。」
だって相葉さんのおとなり、
とっても楽しいんです。
だからいっぱいシンクロあったね
溶けていく氷に顔を近づけて
何万年前かの空気の匂いを嗅ぐ相葉さん。
嫁ちょっと心配。
「気をつけて!」
って言わなくても、
相葉さん匂いを嗅ぐときはまず手でいくんです。
興味はあるけど、いきなり鼻を近づけるのはこわいから。
自由奔放そうに見えて実は慎重派なんです。
そおいう人なんです。
私は知ってるんです。
にのちゃんが知ってるの知ってるよ。
誰も葉担トップの座を狙ってないから心配しなくていいよ。
南極の氷の下に150個以上もあるらしい湖。
一番大きいもので琵琶湖の20倍。
えーーーーーーっ!!!
こんな素直な生徒さんばっかりだったら、
がっこのせんせの苦労も減るでしょうに。
ロシア人が20数年かけて氷を掘り続け、
3700メートル下の湖に貫通したんだって。すげい。
若夫婦。
「私は地球の裏側まで掘ったわよ」
「しってるよ。しょおちゃんみたいにきめうちでみたよ。
ろしあじんよりにのちゃんのほぉがすごいよね!」
「だってその湖が
どこら辺にあるかも分かんないですよね?」
下に湖があるのは分かってて掘ったのよ。
そぉなの?母さんはわかってたの?
なんの確証もなしに、
3700メートルもの氷を掘るわけないでしょ。
目を閉じて視線すら合わせず、
残念だった旦那を右手ひとつで慰める。
さすが熟年夫婦。
つか、しょお母さん!
なんつー色気たっぷりな嫁なんだろか。
先生のお話に「なるほど!」な旦那と、
しょお母さんのむんむんフェロモンに「なるほど!」な嫁。
水をかぶっちゃったお茶目な長沼アニキ。
すぐにタオルを差し出す緑ラインの白衣の人の手
渡すだけかと思ったら、、、、
ご丁寧に拭いてあげようとする相葉さんの優しさに
嫁の手が反射的に伸びる。
「そこまではやりすぎ!」
「せめて濡れてる長沼先生の寄りの画を
カメラさんが撮ってからにしなさいよ!」
「ってか、
相葉さんが拭かなくていいから!」
最後はヤキモチ宮。
「だってぬれちゃってんだもん、
しょおがないじゃん」
「しょうがないとかもう聞きたくないです」
「えーなんでーーーー?
“だれにでもやさしくできるま~くんがすき”
つってたじゃんか!」
「はいだめー」
「相葉さんってほんっとに
女心のわかんないひとで困っちゃうのよ」
でもそんな相葉さんを愛してるんでしょ?
「もちろん愛・・・・
けど」
「だって。」
はいはい。ごちそうさま。
<なぜ深海生物は潰れないのか>
「あいつらは、」
で、シンクロしちゃうこの手の意味が分かんない。
どこがどうなると「あいつらは」って言っただけで、
まったく同じタイミングでその手になるの????
長年連れ添ってると相手の行動信号をキャッチしちゃうの?
それともただただ愛ゆえに?←きっとそう。
長くなりすぎた。
もぉいろいろたまってて大変なのに。←いや、大変だから長くなる。てへぺろ。