こんばんは!最近体調を崩していてブログの更新が全然できていませんでした。。。
今年も毎年恒例の順位予想をやりましょう!エブリスタ時代から数えて12回目になりますが、ここ数年は外してばかりな気がしてならない。特にパリーグはあまり当てにしてはいけませんよ(笑)?
昨年の私の予想は以下の通りです。(カッコ内は実際の順位)
全て外してしまった一昨年の予想よりはマシな結果だったと思います。1位と最下位はセパ共に的中してたみたいです。
1阪神(阪神)
2ヤクルト(広島)
3巨人(DeNA)
4DeNA(巨人)
5広島(ヤクルト)
6中日(中日)
パリーグ
1オリックス(オリックス)
2ソフトバンク(ロッテ)
3西武(ソフトバンク)
4ロッテ(楽天)
5楽天(西武)
6日本ハム(日本ハム)
さて、ここからが本題!今年もセリーグから予想してみます!
私の今年の予想は以下の通り!
セリーグ
1阪神
2DeNA
3ヤクルト
4巨人
5広島
6中日
1位は願望込みで今年も阪神。オープン戦は絶不調に陥っていますが、シーズンに入ればここまで負けが込むことはさすがに考えづらいです。理由は投手力が他のチームに比べると圧倒的に上回っていると思うからです。不安要素を挙げるならば、昨年から戦力的な上積みがないままシーズンに入りそうなこと。昨年のような独走での優勝は難しく、DeNA、巨人、ヤクルトの4球団で争うことになりそうです。ポイントは若い選手で新戦力が台頭するかどうかです。昨年活躍した村上、大竹両投手が2年目のジンクスにハマってしまった場合のことを考えれば新しい戦力の台頭は絶対に欠かせません。投打ともに若いチームなので、今年も優勝できれば黄金期突入と言えるのではないでしょうか?
2位~4位はそこまで力の差があるとは思ってないです。その中で打線がセリーグ№1といってもいいDeNAを2位に予想。先発陣は今永、バウアー両投手が抜けたことで苦しくなると言われていますが、中日をここ2年連続でカモにしていること、昨年優勝した阪神にほぼ5割の勝敗で戦ったことなどを考慮すると今年も上位に食い込みそうな感じがします。3位をヤクルト、4位を巨人としていますが、巨人の3年連続Bクラスは今までで1度もありません。かなり悩みましたが、ここ数年の順位を考えてこの予想にしてみました。
5位は昨年2位に躍進した広島。戦力的な上積みがあまりないのは阪神と同じですが、投手は先発になかなか良いメンバーが揃っています。しかし、層が厚い戦力とは言えず誰か不調・故障になると一気に苦しくなる可能性が高いです。そして6位は中日。補強は積極的に行いましたが、私はDeNAとの極端な相性の悪さがやはり気になって仕方ありません。上位を目指すのであれば、特定の球団、球場を苦手にすると苦しくなります。得点力が上がるかがカギですが、上位進出は現時点では難しそうというのが私の見解です。
続いてパリーグの予想をしてみます!
パリーグ
1オリックス
2ソフトバンク
3西武
4日本ハム
5ロッテ
6楽天
パリーグの予想はよく外すので、理由はそれぞれ簡潔に書きます。参考程度に見て頂けたらと思います。
1位~3位は昨年と同じ予想にしました。
オリックス:山本由伸投手という大黒柱が抜けた心配をしなくてもよいくらい投手陣の新戦力が続々台頭している。育成が上手くいっている証拠でこの強さはしばらく続きそう。野手陣も西川選手の加入で攻撃力アップが見込めそう。
ソフトバンク:小久保監督の就任でチームに気の緩みがなくなって、厳しい環境の中で戦うことになりそう。ただ、それがチームに好影響を与えると予想。先発に不安アリだが、優秀な打者が多く攻撃力は高いチームなので下位に沈むことは考えづらい。
西武:昨年は主軸の不在でまさかの5位に沈んだが、先発陣はかなり強力なメンバーが揃っている。普通に戦えば戦力的にはAクラスには入れると思う。不安要素は4番が抜けた穴をどう補って戦っていくか。
日本ハム:2年連続最下位で危機感が出たのか、オフには積極的な補強を敢行。上沢投手が抜けたのは痛いが、最下位になるような戦力ではなくなってきた。昨年も13連敗がなければ4位になれた可能性もあった。今季は結果を出すシーズンにしてほしい。
ロッテ:一番順位が読みづらいチーム。昨年は最終盤でギリギリで滑り込んでの2位だったが、戦力的にはAクラスは難しそう。佐々木投手が1年を通じてローテーションを守れれば上位進出はありそうだが果たして?
楽天:ベテラン勢がピークを過ぎた印象のある選手が多く、若手の突き上げもここ数年は少し物足りない。今江監督の1年目は厳しい船出で、色々我慢しながらの戦いを強いられることになりそうです。
パリーグの予想は難しいですね。。。皆さんはいかがでしょうか?
今年もプロ野球を楽しみましょう!