戦力分析最終回です!今日のDグループは例年通り名前と背番号のみを載せ、ドラフトでの新入団選手も下にまとめてみました。

昨年から新たに追加した新加入の選手の☆マークは今年もつけてます!

 

 

 

 

00 ハビー・ゲラ 投手 ☆新外国人☆

 

20 森木大智 投手

 

21 秋山拓巳 投手

 

28 鈴木勇斗 投手

 

34 漆原大晟 投手 ☆現役ドラフトで移籍☆

 

48 茨木秀俊 投手

 

50 富田蓮 投手

 

93 岩田将貴 投手

 

57 長坂拳弥 捕手

 

59 藤田健斗 捕手

 

68 中川勇斗 捕手

 

95 片山雄哉 捕手

 

44 戸井零士 内野手

 

45 遠藤成 内野手

 

67 髙寺望夢 内野手

 

32 井上広大 外野手

 

40 井坪 陽生 外野手

 

43 髙濱祐仁 外野手

 

61 豊田寛 外野手

 

97 野口恭佑 外野手

 

 

育成選手

 

122 小川 一平 投手

 

125 伊藤稜 投手

 

127 川原陸 投手

 

129 髙橋遥人 投手

 

130 佐藤蓮 投手

 

 

 

 

2024年 新入団選手

 

19 下村 海翔 投手

 

26 椎葉剛 投手

 

52 山田脩也 内野手

 

48 百﨑蒼生 内野手

 

63 石黒佑弥 投手

 

66 津田淳哉 投手

 

育成

 

123 松原快 投手

 

126 福島圭音 外野手

 

 

「ドラフト戦略について」

 

  投手中心の指名を行い、野手は現有戦力の底上げを狙っていく形となった。他球団と比較して投手は豊富だが、右のリリーフ投手が少ないことから全て右投手を補強する形となった。前年に引き続き高校生野手も獲得しており、今年勝つことだけでなく4~5年先を見据えた戦略を立てて選手を獲得していることが伝わってくる。FA補強に頼ったチーム作りから脱却したことで、ドラフトで即戦力の大学・社会人の投手を中心に指名することが近年はあまり見られなくなった。2位で指名した椎葉は独立リーグから指名した選手で、阪神でも湯浅、石井のように独立リーグから入団して活躍している例があるだけに1年目から起用される可能性も十分に考えられる。