
この医王寺境内には、樹齢一千年の榧(かや)の木があります

あまりに大きいので少し遠くから全景を

左は前々回ご紹介した唐門です
境内西側には弘法大師堂と地蔵堂があります
まずは弘法大師堂
この建物も茅葺屋根の入母屋造(いりもやづくり)になっており、
正面に一間の向拝がついています
南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)の文字が掲げられていますが、
これは御宝号(ごほうごう)といい、真言宗で一番短いお経なのだそうです
うれしい時には感謝を込めて唱え、困った時、また人の幸せを
祈る時にも心を込めて唱えるのだそうです(°∀°)b
南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛 南無大師遍照金剛・・・
内部には木造・彩色・玉眼の弘法大師坐像が安置されています↓
棟札から弘法大師堂は貞享(じょうきょう)3年(1686年)の造営とされ、
厨子については明暦(めいれき)3年(1657年)の制作とされています
そうそう、宝亀5年(774年)の6月15日は弘法大師のお生まれになった日でした
天井を覗くと格天井に扇面尽くしが繊細に描かれていました
また、舞良戸(まいらど)と呼ばれる戸の内側にも松や桜などが描かれていました
こちらは隣接する地蔵堂
地蔵堂には地蔵菩薩が安置されていました
ほかにも供養のために置かれたと思われる動物の置物も・・・
なぜか・・・ビクターの大きな犬の置物もありました
思いがけず近場で素晴らしい県指定有形文化財をたくさん見ることができました
ここは遠出できないときに、ちょっと心の癒やしに出かけられそうです
そうそう、講堂に置かれていたパンフレットに書かれていましたよ↓
「身の病 心の病 癒すなる 東高野の 薬師瑠璃光」
医王寺のご紹介はこれで終わります
次回は帰りに偶然出会った鳥と鹿沼名物を
長々とごらん下さりありがとうございました















