読了。

 

そんな私の今日この頃。

 

image

 

本の見出しに書かれているように、

『戦後最大の脚本家である橋本忍さん』について書かれた本『鬼の筆』

 

デビュー『羅生門』から、『生きる』『七人の侍』『日本のいちばん長い日』『砂の器』『八甲田山』

等々、たくさんの秘話を知ることができて、私としてはページをめくるたびにワクワクさせられました。

 

橋本忍さんが書かれた作品はどれもすばらしいのは大前提ですが、

私が一番衝撃をうけた作品が『切腹』で、

『切腹』についてもエピソードが書かれていて、とても興味深かったですし、

橋本忍さんの創作ノートに書かれている言葉や考えを知れたことに、

トキメク心は止められませんデレデレ

 

この写真の角度からは見えませんが、

付箋しまくりましたデレデレ

 

そんな私の今日この頃。