体に烙印?消化剤のフッ素が水道水汚染!その出所は? | スピ系歯医者の心身リセットラボ

スピ系歯医者の心身リセットラボ

地球観光の最後の日まで命を輝かせる✨

🌷023年版プロフィールリライトしました♪

 

こんにちは♪
本日はSNSのコメント欄で友人が下さった
発がん性の疑いがある有機フッ素化化合物が東京都
多摩地区の地下水に大量に含まれ健康調査の
中間報告がなされたという話題についてです。

その汚染の出どころとして疑われているのが・・・

 

  🌷体に烙印?消火剤のフッ素が水道汚染!健康調査結果

 

 

発がん性の疑いがある有機フッ素化合物「PFAS」が、

東京多摩地区の地下水に大量に含まれ、

地下水を取水して水道水に使っていた

国分寺、小平、小金井、武蔵野、西東京の5つの市で、

11月から希望者に健康調査が行われ、

 

今年の1月30日に、中間報告が出されました。
血中濃度が米国で定める指標値を超えた住民は
約85%とのことでした。

体内に蓄積した場合の健康被害の
可能性としては、腎臓がんや胎児の低体重などが
懸念されるらしいそうです。


PFASは、米軍が使用していた泡消火剤に含まれており、

各地の米軍基地周辺で漏出が発覚しているそうです。

 

横田基地(福生市)では、2011年~17年に

泡消火剤3,000リットルが土に漏出していたと報じられています。

 

今回の件と同様に各地の米軍基地周辺で漏出が発覚していて、

沖縄県では普天間飛行場や嘉手納基地、
神奈川県内の厚木や横須賀の両基地でも確認され、
地元から批判の声が出ています。
 

横田基地がPFASの流出源であることが発覚したのは、

英国人ジャーナリストが2018年、
基地内の泡消火剤3000リットル以上が10〜17年に
土壌に漏出したと報じたからだそうです。
(日本には知らされてない・・・💦)

これを受け都が基地周辺の井戸を調査した所、

高濃度のPFASを検出。府中武蔵台(府中市)、

国立中(国立市)、東恋ケ窪(国分寺市)の
浄水所3カ所で一部井戸水からの取水が停止されそうです。
今現在も国の暫定目標値を上回り、停止は続いていそうです。

 

武蔵の市に住む私の友人は井戸水からの取水の
停止に関してこんな話をされています。。。
「私の実家は武蔵野市で、当時は地下水を
50%水源としていたので、
水道水が比較的おいしかったんだよね。

なんとも残念~。。。
 

地下水に大量に含まれているという事は、

近くを流れている一級河川・多摩川にも

当然流れ込んでいるだろうと予想され、

その多摩川の水を取水して、私が住んでる

川崎市の水道水が作られているので、

濃度は低いだろうけれど私も対岸の火事ではないです。」

 

◆参照記事:

 

 

 

  🌷プチコラム(フッ素は歯を弱くする???)

 

 

フッ素と聞くと歯に良いと連想される方も多いと思いますが、
私の臨床での経験によればそれは恐らく
幻想ではないか?と思われます。。。

(え?そんなことないでしょう・・・
と言う声が聞こえてきそうですね~)

と言うのも歯学の学校では低濃度では
歯の結晶構造のハイドロキシアパタイトにフッ素が
取り込まれると、フルオロキシアパタイトになり
結晶構造が強くなると言われています。。。

でも、歯磨き粉やフッ素塗布で短い時間
フッ素に触れたからって結晶構造が
根本的に変わるような変化って起きるかな?
って思うし、6歳臼歯が出来てくる時期って
赤ちゃんがうまれた直後位からなのですが、
 

お母さんが2歳位の頃から熱心にフッ化物のジェルを
塗布していたお子さんほど6歳臼歯などが
生えた直後からエナメル質形成不全と言って
きちんとした結晶構造にならない例を見てきました。

しかも、うちの子を含めて、歯科関係の職業に

ついているお子さんに多かったりします。。。💦
歯を強くしようと頑張ったのにトホホな結果ですね。。。

 

 

熱心に小さいお子さんにフッ素を塗布している
お母さんにはちょっと立ち止まって調べて
頂きたいな~と思いますl

 

因みにこちらが、我が子の6歳臼歯ですが
エナメル質形成不全症で、生えてきた直後から
まるで虫歯みたいな感じに見えました。。。

 

そしてこちらは、お母さんが1歳の
時から熱心にフッ素を使っていたお子さんの
6歳臼歯。生えてきた直後にはもう虫歯の
様になっていました・・・💦

 

 

 

 

  🌷体に烙印を押された?

 

調査は、市民団体「多摩地域のPFAS汚染を明らかにする会」と

京都大の原田浩二准教授のグループによって行われました。
PFASは米軍の泡消火剤に含まれ、全国の米軍基地内や
周辺などで高濃度で検出され、問題化しています。

ですので、今回の水道水の汚染源は、米軍横田基地
との関連性が疑われているのです。

今回は、昨年11月から調べている約600人のうち、

中間報告として21〜91歳の87人分の結果が明らかに。

血中に含まれる13種類のPFASを分析し、うちPFOS(ピーフォス)、
PFOA(ピーフォア)、PFHxS(ピーエフヘクスエス)、
PFNA(ピーエフエヌエー)の4種類の結果がまとめられた。

 

 

国内ではPFASの血中濃度に関する基準がないため、
海外の指標値を参考に評価されました。

 
その結果4種類の合計値で米国の指標値を超過した人は、
全体の約85%の74人。

特に、国内で製造や輸入が禁止されていない

PFHxSの平均値が血液1ml当たり14.8ナノグラムで、

環境省が2021年に全国の約120人を対象に実施した調査と比べ、

約15倍の高さだったそうです。

 
また、PFOSとPFOAをそれぞれ対象としたドイツの指標値でも、
PFOSでは約24%の21人、PFOAでは約7%の6人が超えた。

 

PFASの血中濃度を調べるため地域住民の採血などが実施された会場=昨年12月3日、東京都国分寺市で

※写真:PFASの血中濃度検査が実施時の様子

こちらの記事から引用

 

 

 

また検査した国分寺市の65人には自宅の浄水器の有無について聞いた。
付けていない42人の血中濃度の平均値は4種類のうち3種類で、
付けている23人よりも高かった。

原田准教授によると、浄水器の活性炭がPFASの

約9割を除去するとの世界保健機関(WHO)の研究があるという。

これを受けて多摩地域の浄水施設では高濃度で検出されたため、
34カ所の水源井戸での取水が停止され今も停止が続いています。
 

健康影響については、急性に影響が出る数値ではないが、
将来的に腎臓がんや、妊娠中の場合、
子どもが低体重児になる恐れがあるという事です。

 

検査を受けた国分寺市に住んで45年の住民の女性の

検査結果は、環境省の全国調査の平均値と比べて、
PFOS(ピーフォス)が6.6倍、PFOA(ピーフォア)が4.5倍。
4種の合計値は、健康被害の恐れがあるとされる

米国の指標値の3.5倍を上回わる結果になってしまった事について
 

「健康診断では、腎臓の数値が悪かった。関連性はどうなのか。
身に覚えのない有害物質によって、烙印らくいんを体に押されたような感じだ。

いつから、どれくらいの量が流れ込んだのか、

汚染物質、量、経路を調べてほしい」と訴えた。

 

 

  編集語録

 

それにしても、どうして全国の米軍基地内や
周辺などで有機フッ素化合物「PFAS」が、

高濃度で検出され、問題化しているのでしょうかね?

1か所だけならまだ分かるけど・・・💦
まあそれ以上はこちらでは言及しませんが(笑)
まあ、米軍基地内の出来事をどうこうすることは
中々というよりも不可能?に近いと思いますが・・・

でも、日々
◆フッ素入りの歯磨き粉を使わない!!
◆浄水器を設置する

◆テフロン加工調理器具を避ける

などでフッ素を取り込まないように個人レベルで
対策することは今からすぐに実行可能です✨

それはコロワクも同じです。。。
日本製、不活化コロワクなら安全と言う
神話もあるようなのですが、
小児の最終臨床検査で使われるチメロサール(水銀)
入りの薬剤って本当に安全でしょうか?

 

大切なお子さんや家族を守れるのは
賢いママのあなたしかいませんから💓

◆参照記事:

 

 

水銀は自閉症やアルツハイマーの主原因であることが
疑われています。。。

◆参照記事:

 

 

◆参照記事:

 

 

★現在kindleストアで販売中の著書
「なぜ血がきれいな子は虫歯にならないのか?」
無料プレゼント!


LINEのご登録でお受け取り頂けます♪

 
★ブログランキングに参加しています
宜しければポチっとお願いします