ワクチンの問題発覚は数十年後 | スピ系歯医者の心身リセットラボ

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おはようございます♪

 



老人ホーム様に訪問するとワクチン6回目接種という
話がチラホラですが・・・
それだけワクチンを打っても、コロナの蔓延は防げずに
訪問中止の施設様が現在増えてきております💦

予防接種ではコロナの制圧は中々
難しいのではないか?と言うのが現場を
回ってみての感想でございます・・・
ふふふ、私の気のせいだと良いのですが(笑)

まあ、コロナワクチンも治験中で安全性が不明のまま
これだけ見切り発信で多くの方に複数回

接種されていますが、ワクチン等と言うものは

安全性が完全に確保されているモノでない事は
過去の歴史を見ればよく分かるように
思いますが皆様いかがでしょうか?

過去最大数のロット9800万人分の
ポリオのワクチンが発がんウィルスと言われている
SV40に汚染されていたと言うのは
有名(?)な事例ですが・・・

これが意図的に仕組まれたことなのか

単なる偶発事故なのか?については
私には計りかねますが

いずれにしろ今の流行病のワクチンも
その安全性の確認を待ってからの接種
という事で宜しいのではないかと思う次第です。。。

となると、大体安全性に問題があったと
発覚するのは何十年も後のことなので
私が生きている内にそれが完全に
解明されることはないことはない!!などと
推測している次第てす・・・(笑)

ポリオワクチン9800万人分が発がんウィルスSV40に
汚染されていたことについて、また日本獣医学会さんの
HPから引用させてただ来ます(^_-)-☆

 

 

 

 

3.医学実験用サルの利用のきっかけとなったポリオワクチン(図2)

 日本でサルを用いた医学実験が大規模に行われるようになったのはポリオワクチンの製造、検定が始まった時からです。そして、これがサル由来のウイルス感染症の問題が認識されるきっかけになりました。
 

 日本でポリオが大きな問題になったのは1950年代終わり頃でした。ポリオが全国的に発生し、1961年には患者数が5600人を超える大流行になりました。「子供を小児麻痺から守る全国協議会」が発足して、いわゆる生ワクチン闘争が始まり生ワクチンの輸入を厚生省に要望した結果、超法規的措置でソ連から1000万人分、カナダから300万人分が1961年7月に緊急輸入されたのです。
 ワクチンの投与が始まった翌月には、東京都では患者発生がゼロになりました。当時、厚生省は不活化ポリオワクチンの定期接種を法制化したところでしたが、生ワクチンの劇的な効果を見て、方針を変更し、生ワクチンの国産化をはかることにしたのです。
 

 そこで、株式会社日本生ポリオワクチン研究所(現在は財団法人日本ポリオ研究所)が1962年に設立されました。最初は北里研究所に間借りしており、1963年にセービンの種ウイルスが送られてきて生ワクチン製造が開始されました。
 予研では村山分室に腸内ウイルス部のポリオ検定庁舎が完成し、1963年には獣疫部のサル健康管理施設が完成しました。もっとも、サルの輸入はそれ以前から始まっており、獣疫部が1961年4月から1964年3月までの3年間に東南アジアから輸入したカニクイザルは4500頭に達しました。
 1963年には最初のポリオワクチンが国家検定に提出され、12月に中間製品が検定に合格、翌1964年1月に最終製品が合格し、国産ポリオワクチンが普及することになりました。
 

 図の上の写真は、生ポリオワクチン闘争で厚生省に押しかけた母親たちに関する新聞記事に掲載されたものです。ポリオワクチン製造を行ったのは、モスクワにあるポリオ及び脳炎ウイルス研究所で、ここを私が1972年に訪問したところ、同じ母親たちのパネル写真と、日本からお礼に送られた唐獅子人形が所長室に飾られていました。

 

(一部引用終了)

 

そしてSV40が発がんウィルスだという論争は
今も決着がついてはいません。

 

https://www.jsvetsci.jp/05_byouki/prion/pf50.html

 


(以下一部引用)

 

この記事の要点をご紹介します。
 最近、SV40 DNAが人の骨の癌、脳腫瘍、中皮腫(かつてはアスベストに結びつけられていた結合組織、とくに胸膜の腫瘍)で見つかったことから、先週、米国保健研究 所NIHで約250人が集まって2日間にわたるワークショップが開かれました。

 

その結果、30年前と同じ結論、すなわち、初期のポリオワクチンに混入していたSV40は 公衆衛生上の危険をもたらしていないというものでした。しかし、疫学的な検討結果だけで、問題が解決したわけではありません。
 ポリオワクチンが使用される以前の人たちでもSV40が人に感染していたという成績があります。これが少数かもしれないがある種の癌の原因になっている可能性はないのか。中皮腫のなかにアスベストが関わっていないものがあるが、その原因になってはいないか。といった議論が行われています。
 

 このワークショップが開かれるきっかけになったのは、1992年、ボストンのダ ナ・ファーバー癌研究所の研究者がSV40遺伝子導入トランスジェニックマウスで脳の 脈絡叢に腫瘍が起きることを見いだしたことです。そこで、人の脳腫瘍について、ポ リメラーゼチェーン反応(PCR)で調べたところ、20例の脈絡叢の腫瘍の半分と、上衣の腫瘍11例中10例にSV40 DNAが検出されました。

 

この結果に驚いてSV40の専門家にサンプルをブラインドで送って調べてみてもらったところ、成績が確認され、さらに1例の新鮮な腫瘍からはウイルスが分離され、遺伝子解析でSV40であることが確 かめられました。


 SV40 DNAを含む癌の種類はさらに増えて、1994年にはNIHで48例の中皮腫の 60%にSV40 DNAが検出されています。またダナ・ファーバーでは18例の骨肉腫の 半分以上にSV40 DNAを検出し、さらに150例の骨の腫瘍のうち、126例の骨肉腫 のうちの40例、ほかの骨の腫瘍34例のうちの14例で検出しています。

 

これらの 知見がきっかけになって、今回のワークショップが開かれたわけですが、SV40に汚染 したポリオワクチン接種を受けた人についての疫学的検討では癌の発生が増えた証拠 はないとみなされました。


 ただし、SV40 DNA検出について、同じサンプルで調べても陰性であったというグル ープの成績もあり、その食い違いの理由は今のところ明らかではありません。

 

(一部引用終了)


最後までお読み頂きありがとうございました✨
それでは本日も素敵な一日をお過ごしくださいませ!

 

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