脱医療洗脳!尿は不妊治療薬♪ | スピ系歯医者の心身リセットラボ

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2021年3月の野村総合研究所の以下の
不妊治療の実態に関する調査研究によれば2017年に
不妊治療で生まれた子供の数は…

 

 

56000人に上ると言われています。

 


 

そして、その不妊治療の96.4%で使われた薬剤
HGC(人絨毛性性腺刺激ホルモン製剤)。

 



そして、そのHGCの約63%が妊婦の尿から
抽出、生成したヒト尿由来のHGCだ。

 

トリガーつまり、HGCは卵胞の成熟を誘導の為に
不妊治療で使われるが、調査を受けた医療機関のうち
96.4%の424医療機関がHGC製剤を使っていて

その内の265件が妊婦の尿の
ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンから精製された
生物由来製品が使われた。

 

 


残りの159施設は、遺伝子組換えチャイニーズハムスター

卵巣細胞から精製された生物由来製品が使われた。

 

 

 

またその他排卵前にLHサージと言われる

黄体形成ホルモンが大量に分泌されるのを
促し排卵誘発をサポートする治療薬として
使われるHMG製剤が知られています。

 

(以下の赤線のピークがLHサージ)



 

このHMG製剤と先のHCG製剤と併用して排卵を
誘発する目的で組 み合わせて投与する方法は
「hMG-hCG 療法」としてして知られ

1960年以降広く臨床で用いられている


このHMG製剤は更年期の情勢の尿中に多量に含まれる
ヒト下垂体性 性腺刺激ホルモンを精製したものだ。

 


 



🌷PS;

閉経後の女性の尿中には
下垂体性腺刺激ホルモンが
多く分泌され、それが集められて
不妊治療の現場で使われていると
知ってからは、仮に娘たちが
中々子供が出来ないとなり不妊治療を
検討する前に、私の尿を自然に放置して
熟成させて飲ませると良いのか~?

等と想像してみたが、それは
拒否されるだろうな~。
でも、よくよく考えればどこの

誰だか分からない人の尿から出来た
不妊治療薬よりも、トレサビリティが

しっかりしている方が安全性が
高いんじゃないか?と思うのは母だけだろうな(笑)