コロナパンデミック時代を幸せに生きる知恵 | スピ系歯医者の心身リセットラボ

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地球観光の最後の日まで命を輝かせる✨

すおはようございます♪昨日は自宅から
20分ちょいの稲毛海岸で開催された
クリスタルボール&サンセットヨガに
参加してきましたラブラブビーチヨガは1年ぶりです!
 



ヨガが始まった17:30はまだジリジリと
日が照りつけてとても暑かったのですが
最後のシャバーサナの瞑想ポーズの
ときには太陽が雲の中に隠れて

海風とクリスタルボールの音が
体と心に沁み入るように感じて
とても心地のよい瞑想時間を
味わえました~ドキドキ

感想を一言で言うなら
「生きていて良かった~かな((笑)」


 

◆さて現在コロナのパンデミックやコロナワクチンで
私たちは分断させられているように感じる方も多いと思います。
でもその分断は実はパンデミックやワクチンそのものが
起こしていると言うよりも私たちのそれに対する
捉え方や考えの違いによる対立が分断を

起こしているとも言えます。
 

コロナパンデミックにまつわるそうした状況は
まるで宗教戦争のようです。

でもコロナパンデミックのこの時代にそんな
宗教紛争みたいな状況に巻き込まれることなく
健康で幸せで生きていきたいですよね!

そのためには免疫力を高めておくことは
とても大切ですし、
さらに免疫力を上げるために大切なのは
自分の心を整えておくことです。。。

自分の心を整えて怒りや戦いモードの
交感神経優位の状況から
交感神経、副交感神経のバランスを
整えるのはとても重要なことです!


そのためには自分の心の表面に湧き上がってきた
怒りを手放すのはもちろんのこと
心の奥底にくすぶっている怒りを手放すのも
とても大切なことだと思います。


私も瞑想をして実感したことなのですが、
あなたは人生の中で、別に誰かや何らかの
トリガーとなるこれと言った理由ものもないのに、
なぜか怒りを感じてその理由が分からない?
という経験はありませんか?

今日はそうした自分でも理解できない
怒りを手放すことの大切さについての
OSHOのお話をシェアしますラブラブ

コロナの時代には特に大切なお話だと思います!
 

神秘と共に生きる

 私の内側は一度として静かだったことがありません。

私の中にはまだ、理解できない怒りがあります。

内側では、静かに、黙れ、と言っている声が聞こえるのですが、

その声を聞いているのはたいへんです。私はそれが恐いのです。

 

ただ、怒りをこれ以上抑圧しないようにしなさい。

残っているものは何であれ、外に出さなくてはならない。

というのも、それが本当に静かになるための

たったひとつの方法だからだ。
 

 自分を強制的に静かにすることはできるが、
その静けさは遅かれ早かれ乱される。
というのも、そのすぐ下には怒りが沸騰していて、
外に出る瞬間と機会を待っているからだ。

そうなると人は火山の上に座り続けることになる。
火山が噴火していない時、活動していない時は
すべてが静かなように見えるが、
それは内側で準備をしているのだ。

怒りのいくらかは出てきたが、
まだ残っているものがあるのだ。
出てきた怒りは表面的なものにすぎない。
外に出して、捨てなくてはならない怒りはもっと深い。
それで理解するのがむずかしいのだ。
 

 怒りのある部分は理解することができる。
それが人や状況に関わるものだからだ。
あなたは自分がどうして怒っているのか理解できる。
理由ははっきりしている。

しかし、この層、怒りの表面的なこの層を
捨て去った時、突然、あなたは外側とは
まったく関係がない、ただあなたの一部で
あるような怒りの源泉に行き当たる。

誰もあなたを軽蔑したりはしなかったし、
実際、怒る理由は何もない。
それでも怒りはそこにある。
理解するのはとてもむずかしいことだろう、
誰にもその責任を投げつけることができないからだ。

今やそれはあなたの内側にあって
、あなたに属しているのだ。
怒りはある緊張した状況においてのみやって来る、
と私たちは教えられてきた。これは真実ではない。

 
私たちは怒りを持って生まれてくる。
それは私たちの一部なのだ。

 

 ある状況では浮かび上がり、別の状況では活動しないが
、怒りはそこにあるのだ。だから、まず最初に
他人に関係している怒りを捨てなくてはならない。
そうすると、誰にも関係のない、
あなたが生まれ持った、より深い怒りの
源泉へと辿り着く。

それはどこに向けられたものでもないために、
理解することが厄介なのだ。しかし、
それを理解する必要はない。

それを誰かに向けないで、枕に、空に、
神に、私に向けて、ただ投げ捨てなさい!
 捨て去ることが肝心なのだ。


 誰にも関係がないのだから、
それはばかばかしいものに違いない。
あなたはそれをどこに捨てたらいいのか
分からないし、どうやって捨てればいいのか、
誰に浴びせればいいのか分からない。

誰かに浴びせたりしたら、あなたはとても
後ろめたく感じるだろう。その人はまったく
悪くないからだ。それが不思議なところなのだ、
そして人はとても当惑する。

 
これはどんな感情についても起こるだろう。
愛のある部分は誰かに関係したものだ。
そしてもっと深く入っていくと、ある日あなたは、
誰に向かうともない愛の源泉に辿り着く。

それは誰に向かっているというのではない。
それはただそこに、内側にあるのだ。
これはあなたが感じることすべてについても同様だ。
すべてに二つの面がある。

 
ひとつは、無意識で、より深い側面で、
ただあなたの内にある。そして表面的なものは
、このより深い層が関係性の中で働いているものだ。

いつも表面に留まっている人たちは、自分自身の
内なる宝物を完全に忘れている。

内側の怒りを投げ捨てた時、あなたは内なる愛、
内なる慈悲に直面する。あなたの内なる最も
純粋な黄金に辿り着くことができるように、
ごみは捨て去らなくてはならない。

 だから、それを理解しようとしないように。
 

 これが西洋全体、現代人のマインドが
直面している基本的な問題のひとつなのだ。
私たちはすべてを理解しようとする……
そして本来、生というのは神秘なのだ。

 

 それを生きることはできるが、理解することはできない。
理解しなければいけないと言い張るならば、
あなたはずっと表面的なままでいるだろう。
 

 知性は皮相的なものでしかなく、ある程度まで
しかいくことができず、それ以上深く入ってはいけないのだ。
深さというのは知性の次元ではない。
知性の次元は長さだ。

だから、細部について知りたいのなら、
知性はいくらでもどんどん与えてくれるが、
それは深く入っていくことはできない。

それは深さの次元にある事実を、
垂直に掘り出すことはできないのだ。
だから忘れてしまいなさい。
理解する必要などないのだ。

 

 怒りがそこにある、それを知れば十分だ。
そして、それは捨て去らなくてはならない。
というのも、もし怒りがあなたの中に残っていたら、
あなたは決して沈黙も、静けさも感じないからだ。

それは内側で火のように燃え続けるだろう。
外側に口実を探し続けるだろう。
理由なしに捨て去ることをしないなら、

あなたは理由を見つけて投げ出して、
ものごとはもっと複雑になる。
あなたは妻に、子どもたちに、友だちに、
誰かに向ってそれを投げつける。

そうなるとあなたにとって、ものごとはもっと複雑になる。
というのも、あなたは肝心な点を逃してしまったからだ。
だから、これはいい洞察だ。
今度はそれを役立てるように。

 

(Osho, Above All, Don’t Wobble,  Talk #22より引用転載)

 

さらに英文でお読みになりたい方は、 ここをクリック

 

PS:最近瞑想を続ける理由を探していた

そうしたら宇宙がOSHOのこの言葉に再び
出会わせてくれた!そうだ、私たちは内なる最も
純粋な黄金に辿り着くことができるように、
心のごみを捨て去らなくてはならないんだ!

内側の怒り不安、悲しみ、孤独感、などの
心のゴミをを投げ捨てた時に初めて
私たちは内なる愛、内なる慈悲に直面するんだ!

あなたもコロナの時代にあっても健康で幸せで
いられるように心の内にある純粋な黄金を
探す旅にご一緒しませんか?

 

 

★ワクチンパスポート ワクチン強制接種法改正 に

断固反対する 署名が開始されました。

 発起人 杉田穂高(日本根本療法協会会長、

医療法人杉田歯科医院院長)

 船瀬俊介(環境問題評論家)