閉院を喜びで満たそう
閉院は私にとってはセレブレーション💖
Q:さて質問です!
あなたは肉体が滅んでもまた
輪廻転生できると聞くと落ち着く?
それともそろそろ、この地球に
生まれ変わるのは「もう良いや」と思う?
閉院まで残りわずかになってきました。
今までかぶっていたな社会的ペルソナの
仮面をはがされるのは、エゴにとっては
死の擬似体験に近いと思います。
だからこそ、私のエゴもそこに色々な
理由を付けて執着し中々手放すことが
出来なかったのだと思います。
でも、この擬似体験は私にとって生と死を
見直す良い経験になっています。
(ちょっと重いかな〜😅)
OSHOは言います。
私たちの生のフィナーレは死
だからその瞬間はエクスタシーを感じて
向こうの世界に行くべきだと。
そのためには、普段から瞑想的な生き方をし、
体が自分たちの本体でないことをしっかりと
認識しておく必要があるそう。
そうでないと、死の瞬間は恐怖に満ちあふれ、
意識がなくなってしまい、自分の死を観察する
ことが出来なくなるそうです💦
(わ〜そんなのいやだ!いやだ!
何が起こるのか楽しみにしてるのに・・・笑)
これでも大問題じゃない?
OSHOに言わせると死の瞬間が
恐怖に満たされちゃうと、
わたしたちはテストには不合格となり、
もう一度輪廻のサイクルに戻されて、
新たな課題を最初からこなさないといけないようです。
(振り出しに戻る・・・汗😅)
だからいかに生きるかと同時にいかに死ぬかという
のは人生最大の課題みたいなんです!💖
で、その課題のクリアのためには普段から
瞑想的に生きるのがとても大切と
OSHOは言います。
だから我が家で猫娘や赤鬼が暴れる度に
自分の感情が動くのは別に良い😊
それはむしろ自分の修練のためには
喜ぶべきこと💖
最近はそんな風に思っています。。。
だって、そういう動きがないと
なんだか観察する対象としては
つまんなくない?
揺れ動いていた方がむしろ面白い!
ずいぶんともりんも成長したもんだ?!(笑)
そういう意味でも今回の閉院は
とても大きな修練の場となったと
同時にイベントとして面白い🌸
クリスマスとお正月が同時に来た感じ
そりゃあ最初は怖かったさ〜
私が閉院するって言ったら
父は、母は、なんて言うだろう?
従業員さんは?
患者さんは?
(ありがたいことににゃん娘を始め、
家族にはもはや反対されなくなってた)
でもね、悲喜こもごも色んな反応が
ありましたが、現在ともりんには
迷いも執着もありません。。。
OSHOも言います。
死に執着と恐怖を感じるのは
まだその人が生を生ききっていないからだと。
そういう意味ではこの30年間
歯医者としていい意味でも
悪い意味でも生ききったのだと思うな。
もうお腹いっぱい!!
タービンもリーマーも、もう握りたくない!!
なんとなくOSHOの言いたいことが
分かります。人生を後悔なく生ききれば、
死ぬ時にもこんな心境になって、
生まれ変わる事に執着することさえ
なくなるのだよねきっと・・・
だって現にともりんはもう2度と
歯医者には生まれ変わりたくないもん(笑)
こうやってやり切っていくといつか
個として生まれる輪廻からも
外れるんだろうね〜😊
歯医者としてのこの30年間は物質的な世界に
影響を及ぼすことが主な仕事でした。
でも今後はタービンも、リーマーも口臭測定器も
レーザーなどの機器もできるだけ使わずに
ともりんとして歩んでみたいな💖
あの世には仕事道具はもちろん、お金、地位
名誉、など自分の社会的なペルソナにまつわる
ことは何も持っていけないからね。
私たちは裸で生まれて、裸でこの世を去ります。
だから、人生後半はそのときに持って
いけるものを磨いて暮らしてみたいな😊
ではまたね