パティシェの卵の娘に伝えたい事 | スピ系歯医者の心身リセットラボ

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地球観光の最後の日まで命を輝かせる✨

パティシェ卵の娘に伝えたい事😊

もし、私があなたより先に3次元の世界から見えなくなった場合には、この記事娘に見せてあげて下さいませ(笑)

よろしくね💖

松果体デトックスチョコのお味がストロベリー風味とレモン風味の2種類になりました!
子供達にも大人気で、あっという間に一袋なくなりました!あ〜冷蔵庫に隠しておけばよかった(笑)

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不食準備期182日目💖

昨日は我が家の庭にも雪が見事に降り積もりました😊
息子は初雪に、大はしゃぎで5時半に「さあ!雪かきしよう!」と、起こされました💖子供のエネルギーってすごいですね!おかげで朝から小一時間ほど家の前の雪かきをして良い運動にになりました。

さて最近私も更年期が気になるお年頃です。骨や歯などの硬組織の健康に私も日光浴、適度な運動などの対策を行っています。そして、少しずつ少食に移行しつつ、口にする物はなるべくアルカリ性の食品にしています。

食事をアルカリ性にする事は骨粗しょう症などの予防には、とても大切な考え方です!それについてはタフツ大学のHPに、小麦などの穀物、肉などの動物性タンパク質など、酸性食品中心の食事は骨をもろくして骨粗鬆症などのリスクを上げる!というドーソン・ヒューズ博士の研究について紹介があります。

穀物・肉など酸性食品中心の食事で骨粗しょう症に!

穀物や肉などのタンパク質には、メチオニンやシステインの含硫アミノ酸が多く含まれているので、代謝の過程で最終代謝産物の硫酸などの酸がつくられ、体が酸性になります。しかもそうした食品にはリンが含まれています。

体のシステムとしては、そうした酸をなんとか中和しようと、血液のPHは7.35-7.45ととても狭い範囲で維持します。その時に中和に使われるのが骨のカルシウム。これが酸性の食品中心の生活をしていると骨粗しょう症などのリスクが上がる理由です。

 

ドーソン・ヒューズ博士によれば、私たちの骨密度は25歳で最大になり、その後中年になると坂を降りるように下降します。男性は50歳以降毎年骨量の約1%を失い、女性はさらに失うそう。

 

女性の場合閉経時には、毎年1%の骨が失われるので、10年も経つと骨密度の20%

以上が失われるそうです!うわ〜!

では、体内で作られた酸の中和に骨を使わないためにどうしたら良いのか?
 

骨に酸の中和をさせない!

 

ダウソン博士の実験では重炭酸カリウムのサプリメントを用いて、尿中のカルシウム濃度を調べて、対照群との比較をして、明らかに対照群よりも重炭酸カリウムを使った方が尿中のカルシウムの濃度が低下したという結果を得ています。

という事で、体をアルカリ性にするカリウムをたくさん摂取した方が骨粗しょう症の予防になるのですが、サプリだけで行うのには限界があります。ですから、体を酸性にしないためにメチオニン、システィンなどの含硫アミノ酸やリンの過剰摂取を避け、カリウムやカルシウムをサプリでなくwhole foodの形で摂取するのが良いのです!

骨粗しょう症の予防には野菜や果物をたくさん摂取しましょう!そうした食事をしていれば酸が産生されないので、体をアルカリ性に保たれ、骨のカルシウムが利用される事はありません!

骨粗鬆と小麦、肉などと骨粗しょう症の関係の研究の第一人者の、Dawson-Hughes博士の研究内容はこちらからご確認くださいませ!

この研究では、骨からのカルシウムの溶出を防ぐ為に重炭酸カリウムのサプリメントを使っていますが、PHを保持するための1日に必要な量は、6〜8個の重炭酸塩丸薬が必要で、長期的にこのようなサプリを一生摂取するのは現実的でないため、やはり野菜や果物に含まれるカリウムで骨を守る事を考えた方が良いと、ドーソン・ヒューズ博士も結論付けています💖

という事で若い頃肉好きだった肉食女子も、中年になったら草食系女子になるのが、自然の理に適っているというわけです!

若い頃肉食系女子の皆様、更年期以後あなたは生野菜、果実好きになりますか?それとも骨粗しょう症になりますか?難しい選択ですね(笑)

http://now.tufts.edu/.../connection-between-wheat-and...

 

そして生の野菜や果物中心の食事にすると、血液中で未消化のタンパク質の消化活動をする必要がなくなるので、白血球の数そのものと好中球の比率が減ります。

ですから消化酵素の無駄遣いを抑え、その分代謝がよくなるので、体の修復やデトックス、ダイエット、お肌の健康にもとても良いです♪

またローフードや、果実食は免疫力をあげる為にはとても良い選択だと思います・・

穀物や小麦のタンパク質を食べ過ぎて、リーキーガットして血液中に未消化のタンパク質が漏れ出て、白血球が毎日これを処理していたら免疫力が疲弊します。ガンなどの慢性疾患にもかかりやすくなるでしょう!

またこの動画出します!人はともリンのことをバカの一つ覚えと言うでしょう!うふふそう言われると、ともリンは嬉しいです💕あはは〜バカは死んでも治らなそうですね・・あ!でももし私が近日中に3次元の世界から見えなくなったら、どなたかパティシェの卵の娘に、この動画を見せてお母さんがこんなことを言っていたって伝えてあげて下さいませ。(笑)

 

憎まれっ子憚っている時に正面から幾ら言ったって、聞き入れて貰うのは難しいだろうけど、3次元の世の中に見当たらなくなった時には娘も、グルテンフリー、動物性たんぱく質フリーのヴィーガン・パティシェという選択も視野に入れてくれる可能性も広がるでしょうからね・・

あ!でも、私はフレンズ◆アルカリダイエットを実践しているので、憎まれっ子世にはばかっちゃうかも・・(笑)

◆資料のDLはこちらから

でも、もし今日までしか生きられなかったしたら、パティシェの卵の娘にはこの事を伝えたいです!そう意味では、今ここでこの記事が書けている事にこの上ない幸せを感じております💕そして私が今日ここに生きている意味を噛みしめております。

今に生きるってこういう事だよね!きっと✨

『パティシェの卵さん、反抗してても良い!人を楽しませるだけでなく、いつか人の健康に役立つ、パティシェになって欲しい!byヴィーガン母ちゃん」

 

バレンタインデーも近いから
 

カカオがアルカリ性の食品なのか?酸性の食品なのか?気になりませんか?
 
一般的には豆類、種子類、穀物、などは酸性の食品です。でも含まれているミネラルの違いにより例外的にアルカリ性の物もあります。豆類では大豆などが、アルカリ性の食品だと言われています。

それではそれに比らべてカカオはどうなのでしょうか?それについてはまたご紹介いたしますね!

松果体デトックスチョコに新しく、レモン味とストロベリー味が登場!
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