心の赴くままにこんな事始めました | スピ系歯医者の心身リセットラボ

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心の赴くままにこんな事始めました💖
不食準備期170日目💖


先日次女に不食準備期長くない?と言われました。「あはは〜そう思うんだ」って思ったのですが、元々もし可能であれば食べないで生きていける自由を味わってみたい。。と思ってから、「1〜2年は準備期間がいるな」と思っていたので、「中々このひと不食にならない!」と、思っている方もいるかもしれませんが、それはそういう訳ですので、よろしくお願い致します。

パティシェの卵の次女の最近の作品1
(いつかヴィーガンに目覚めろ〜!と願っている母でした😊)


それに隣の芝が青く見える症候群から回復段階があるので、もう余り不食というゴールにはこだわりがなくなってしまいました(笑)最近ニュースを賑わせているカヌーの選手によるドーピング事件ですが、オリンピックを目指すトップアスリートの競争世界は本当に過酷だなと思います。

まずはオリンピックに出場する事が第一関門。そしていざ出場したらメダルを目指す。「う〜ん」確かに金メダルには物理的な価値があるでしょうけど、競争社会では勝者の裏で泣いている敗者が必ずいる訳です。ですから、勝者にならなければ幸せになれない的な考え方でいる限りは、心の平安は決して訪れる事はない。

 

競争社会に生きる君へ

 

 

そういう場合はOSHOのこんな言葉を処方箋にすると良いと思います😊

「私はノーベル賞など、絶対に受け取らないだろう。世界中のあらゆる国、あらゆる宗教から受けて非難の全ての方が、私にとってはずっと貴重なのだ!ノーベル賞を受け取る事は、私が依存的になるということだ。そして、自分自身ではなくノーベル賞を誇りに思うようになる。今このとき、私は自分自身を誇りに思うだけだ。それ以外に私が誇りに思うものは何一つない。」

個人的にはノーベル賞もオリンピックのメダルにも無縁な私が言っても全然説得力がないとは思うけど、OSHOが言うように、その賞を取る事が目的になってしまった時には、歯車が狂うような事が起きてもおかしくない。こういう時ばかりは、賞とは無縁の世界にいる自分に自由を感じるが、大人になる過程で誰しも規模は小さいが競争、成績、賞などの枠の中にはめられて生きてきたとは思う。

でもね、一つの事に集中して技術を高め極みを目指すのは時には美しい事かもしれないけど、それだと段々新鮮味を失い人生に躍動感がなくなってくる可能性も否めない。またOSHOのこんな言葉(最近は本当にOSHO💖LOVEです)に励まされた。

「(右脳型の創造者)にとって1箇所に落ち着く事は、彼(右脳型の創造者)にとっては死を意味する。彼は常に危険を冒す用意ができている。危険は彼の愛の行為なのだ。しかしこれは右側の半球。右脳のことだ。子供は生まれたとき、右脳が機能している。左側の半球、左脳は機能していない。すると私たちは子供に教え始める。
(中略)

右脳の半球の停止させる方法と、左側の半球を動かし始める方法だ。これこそが、我々の学校がやっている事だ。右脳を破壊して左脳を助ける努力をしている。
(中略)
彼は学校で競争し始め、エゴイストになり、社会に蔓延しているあらゆる神経症的な事柄を学び始める。そして権力、お金に関心を持ち始め、もっと金持ちになる方法、大きな家を持つ方法、などへと彼の関心が移行する。」

 

思えば私の人生もまさにそんなレールに乗っかって動いていたし、思い切りエゴイスティックな人間だったように思います。(あはは〜正直に白状しちゃったら明日から友達いなくなるかな・・笑😅)それに一つの事ばかり長くやりすぎていたので、そして実際段々と人生に躍動感がなくなっていた。



そういう場合のOSHOの処方箋はこんな講話

「あなたがお金を稼ぐのは、ただ、あなたの人生を楽しみ、人生を祝うためだからだ。遊ぶために、あなたは仕事をするだけなのだ。遊びが目的なのだ。(中略)

仕事の倫理は過去の異物なのだ。それは落とされなければならない。そして教育界は真の革命を通過する必要がある。人々も子供達も反復的なパターンを強制されるべきではない。」

そしてOSHOは、もし創造的でありたいのならば、社会があなたに課した事をすべてぬぎすてなさい。と、言っています。両親や教師があなたに課した事を全て。警察や政治家や牧師があなたに課した事を全て。そうすれば、私たちは再び創造的になり、元々最初から持っていたときめきを取り戻す事だろう。

ときめきのある人生良いですよね💖そして、OSHOは生は複数の次元になった時に、そこに深みが出るとも言っています。

「誰かがエンジニアになる。そして彼は全てが終わったと考える。エンジニアである事が彼のアイデンティティとなる。すると、彼は一生、ずっとエンジニアだ。かれは一つの路線の上しか動かない。彼は退屈し、うんざりする。疲れ切り、飽き飽きする。よろよろと働き続ける。死を待つだけだ。そこにどんな意味があるのだろうか?

もっと生に興味を持ちなさい。常にビジネスマンでいるのは止めなさい。時には遊びなさい。ただただ医者だったり、エンジニアだったり、校長だったり、教授だったりしないことだ。できる限り多くの事をしなさい。アマチュア写真家になりなさい。詩人になりなさい。人生にできる限り多くの事を見つけなさい。そうすれば、あなたは豊かさを手に入れるだろう。そして、意味は豊かさの副産物なのだ。」

 

そして著書の最後にはソクラテスのストーリーが紹介されています。

「牢屋で死を待っている間、ソクラテスは一つの夢を何回も見た。その夢は彼に「ソクラテスよ、音楽を作りなさい」と言い続けていた。老いたソクラテスは、自分が常に哲学的な解釈をすることによって芸術に奉仕してきたと感じていた。しかし、今その神秘的な声に激励されて、かれはアポロにささげる歌を作曲し、それをフルートで演奏した。死に直面して、哲学と音楽がつかの間、手と手を携えたのだった。そしてソクラテスはそれまでないほど幸せだった。」

 

死に直面してソクラテスはフルートを初めて吹いたそうです。その演奏は全くの素人で子供じみたものだったに違いありません。でもそれでも彼の中で満足感が生まれて何かが繋がった行動になりました。

理由もなく心の赴くままに行動する事こそが、喜びに繋がる!う〜ん、またしてもOSHOのストーリーに勇気を頂きました!

生を複数の次元にする!ともりんもこの年になって、ずっと憧れていた仕事に携わってみようとおもい、こんな事始めました✨

 

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