液体食60日目❤️見ようとしなければ見えてくる! | スピ系歯医者の心身リセットラボ

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地球観光の最後の日まで命を輝かせる✨

❤今日で無事液体食60日目を迎えました!

見ようとしなければ見えてくる!

半額でゲット!

 

昨日は松茸ごはんが食べたいと言う長男の思いが宇宙に伝わったのか、スーパーで松茸が半額で売っていたので、お惣菜を買うよりは安いか?と、思いゲットしました。(中国産でしたが・・)という事で母はまたまた、息子の思いの現実化の手伝いをしました。

願いは叶うって子供の頃から信じて疑わないまま、大人になれたらとっても幸せですよね!

 



液体食60日目の家族の反応


松茸ごはん出来た

 

さて固形物を食べない実験も60日目を迎えました。尿にケトン体も出て居ませんし、体液のPHも7付近よりやや濃い色で安定しているので、体の酸・アルカリバランスも保たれていて結構いい感じです🎵また、体調も良好で風邪を引いたりしていません。またいわゆる栄養不足の時に出来ると言われている、口内炎なども出来ていません😊

 

 



 

という事でこのまま、液体食生活を続行しようと思います。それに今回の液体食生活の挑戦で、ありがたい事に「うちの家族は、全く心配しない!」ので本当にやり易いです。普通の常識的な考え方を持ってすれば、「もう止めとけ!」と、ドクターストップならぬファミリーストップがかかるものかもしれません。

 

でも、我が家では母が何をしようと皆んな全然気にしていません。それぞれの反応としては、

 

■旦那「人は食べないでも生きていけるかもしれないけど、そんなんじゃ全くつまらない。俺はそんな事したら退屈で死んじゃうから、興味もないけどね・・」と、B級グルメのだんな。

 

■長女「お腹空かないの?ふーん、そうなんだね。まあいいんじゃん。節約にもなるしね」と、節約ガールは静かに応援してくれているなと感じます。

 

■次女「食べないなんて、人生の大きな楽しみを放棄していて勿体無い事しているね。つまんない人生だね・・。私には食べないなんていう選択肢はないわ〜。」と、辛口コメンテーターの次女。

 

■長男「人は食べないでも生きていけるんだね。俺もやってみようかな?太陽の光たくさん浴びればいいんでしょ!サッカーで日光を沢山浴びているから出来るかな?」と、まだまだピヨピヨしているサッカー少年。

ざっとこんな感じですが、反応はそれぞれ「食べる楽しみ放棄から、自分もやってみたい」と分かれますが基本的には、そんな事続けたら「死んでしまう」などとは誰も思っていない所が、本当にありがたいし、面白いです✨


中々大きく立派な松茸でした✨


しかしながらこの反応を得られている背景には、実は下準備もありました。というのも、数年前から私は近い将来、不食にチャレンジするだろうなと漠然と考えていましたので、2年くらい前に、旦那と長男を連れて秋山先生の講演会に一緒に参加しました。

 

やはり、プラーナ食を10年近くも実践されている秋山先生に直接会った体験は、彼らにとってもとても大きかったと思います。行く前は渋って居ましたが、直接秋山先生のお話を聞いた後は2人とも、「人は食べないと死んでしまう」から「人は食べないで生きていける可能性がある」へと心が大きくシフトチェンジしました!

 

恐らくこの下準備がなかったら、中々家族を説得させる事は難しかったと思います。もちろん血液データなどで異常がない事を示せばある程度は、納得してもらう材料になるとは思います。それでも直接会う事以上には、彼らの信念の書き換えは早く進まなかったでしょう。

そう思うと本当に絶妙なタイミングで家族と一緒に、秋山先生の講演会に参加出来た事が本当にありがたかったなと、しみじみ思います。サポートしてくれた全ての人たちと宇宙に感謝の気持ちで一杯です!「ありがとうございます✨」

 

60日間の液体食後の体の変化

 

ここまで液体食を続けてみた体の変化を少しまとめてみます。


1、胃腸の反応がとても迅速になった


まず液体しか摂取していないので、何か体に合わないものを体内に摂取すると反応がとても早いです。例えば、具なしのお味噌汁や豆乳を飲むと30分以内にすぐに下痢をして出てきてしまいますし、ガスも臭くなります。翌日血液観察をしても大型の未消化のたんぱく質の結晶が出てくる事から、やはり大豆はとても消化しにくくかつ、植物性といえども窒素が入っているたんぱく質は腸内で腐敗するもの。以下の写真は血液中に出てきた未消化のたんぱく質。

 



大豆は元々人が食べるものではなかったという意見もありますが、私も今回の液体食実験を通して人が食べるにはあまり適していない食べ物である事を体感しました。




それから大根おろし。酵素を摂取しながらの断食では摂取を推奨していますので、私も大根おろしの絞り汁にお醤油を少しかけて飲んでみたところ、胃腸が焼けるように痛くてその後具合が悪くなりました。

 

 

大根おろしについては以前にまとめた記事がありますが、実は大根おろしの辛味成分のイソチオシアネートという致死量が決まった毒物だったのです。それゆえに大根おろしは殺菌作用もあり、昔から魚の毒を消すと重宝されていて、焼き魚に添えられるのはこの殺菌効果を期待した昔の人の知恵ですし、アリルイソチオシアネートには抗腫瘍作用があるとも言われています。

 

ですから使い方によっては素晴らしい食材である事は間違いがありません。

 

しかしながら、アリルイソチオシアネートが合成された辛味成分の致死量は339mg/kg。フッ素の致死量は100 mg NaF/kgですから、フッ素と比較しても大根おろしの辛味成分のアリルイソチオシアネートの相対的な毒性の強さが伺えます。

という事で、断食中の空きっ腹には刺激が強すぎるかもしれなんです。

 

そして市販のジュース類に対する過敏反応

 

 

今回の実験ではプラーナでどの位生きていけるのか体感する為に、出来るだけ飲食物の栄養素に頼らずに実験したいと思い、そんなに飲料の品質にこだわらずに実験する設定でいました。しかしながら市販のジュースの中には、飲んですぐに肩こりと背中の痛みにつながるような製品が有りました。それで、市販のジュースの中でそうした反応がない物を探しました。

でもそうした症状が出ない製品は結構少なかったです。しかしながらこの写真のアサイジュースはそうした反応が出なかったので、気に入っていました。しかしながら、このジュースを飲みすぎると、左手の手の甲が痒くなりました。実はこの部位には歯科医師になってから重金属を吸い込んだせいか、その排毒反応でアトピー症状が長期間出ていました。今回このジュースを飲みすぎると、それと同じような症状の前兆が出てきたのです。

 

恐らく、このジュースのパックの内面はアルミなのでそれが影響して重金属が皮膚を通して出てきた排毒反応だと思います。改めて加工品の毒性を体感しました。
 

やはり有機栽培の果物を生絞りしたもや、特別に自然栽培された無添加の高品質のジュースが、体に優しく負担がかからないのだと思います。熊本の光自然農法園さんのきよみジュースでは、一切不快な症状も出ず、気持ちよく飲む事ができています🍊

 

 

それにしても今回の体験で人はいかに食べる事、飲む事で病気になっているのか本当に体感しました〜💦人類に残された本当に安全な飲食物は、少なくなっていますね😅。そう思うとなるべくプラーナの摂取率を上げて、少食にしていく事が私たちの健康を維持する鍵であるように思います。

 

2、エネルギーのつながりの皮膚感覚の強化

先日ジャスムヒーンさんが「神々の食べ物」の中で推奨していた、宇宙ケーブルとの接続の瞑想をやってみた所、ハート❤️チャクラの裏側からエネルギーが入ってくる感覚を感じ取れるようになりました。この感覚は気功をしたり、ヒーリングをしたりすると一層強化され自分自身がこのエネルギーにサポートされている安心感を確かな皮膚感覚として感じ取る事ができています。

もしかしたら、この感覚は以前からもあったのかもしれませんが、ただ単に気づかなかったのかもしれませんが・・(笑)

 

 


今後も体調がいい限りは、プラーナの栄養学の模索の旅を続けて行こうと思います😊そして旅には本は最高のお供ですが、今ジェイコブ・リバーマンという眼科のドクターが書いたとても興味深い本を読んでいます。読み終わったらまたシェアいたしますが、冒頭だけとても興味深たったのでちょっとご紹介しますね🎵

 

 

光の医学
 

ジェイコブ先生いわく、たいていの人はいつも何か特別な事を人生に探し求めており、その過程では探す対象以外のものをどれも見過ごしているそうです。でも人生での新しい発見のほとんどは実際に探し求めていない時に起こるようであり、私たちのいつもの見方ではほんの一部を見たり経験したりできるに過ぎないそうです。

この認識に基づいてジェイコブ先生は、何も見つめていなければあらゆることが眼に入るのではないかとの仮説を立てます。そして日常の中でメガネを外してこの仮説を実験してみた所、劇的な効果があらわれたそうです。

視野の拡大。近視の回復。視力が向上し痛みが減ったそう。しかも見方が変わったので、以前は眼に入らなかったり、考えても見なかったものまで見えるようになったそうです。

その第一の発見は人々の体のまわりのオーラが時折見えるようになったそうです。次に空気は空でなく、実際には粒子と波の形をした眼に見えるエネルギーを持っている事に気がついたそうです。こうした発見からジェイコブ先生は人間の眼はみずから進んで見るのではなく、受動的に見るようにできている事に目覚めました。

つまり私たちは映画を見るのと同じように、努力しないで人生を見るようになる必要があり、努力のいらない機能に努力を傾注しても、その流れるような動き、能率、与えられる快適さ、動作の邪魔になるだけ。残念ながらいつも見る事に努力を注ぐあまり、眼にみえるはずの自然界や生命の奇跡が見えてこない人々がほとんど!✨

お〜!これぞ無為自然な降伏状態😊ジャスムヒーンさんもお話していたSurrunder(降伏)な生き方✨マインドのおしゃべりを止めて無理に見ようとせずに、見る事も気づきの意識に任せてこの世を観察すれば良いんですね、ジェイコブ先生!❤️

そしてジェイコブ先生は最も重要な事として以下の様に言っています。

「最も重要な事は、眼はそのまま見る事を許されれば、その場にそぐわない、あるいはあまり経験したことのないものに私たちの注意を向けさせるということである」
 
いかがでしょうか?興味深いでしょ (笑)続きはまた次回・・


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