はははのトモりん不食日記❤️不食になる為のたった一つの条件

おはようございます🎵

ただいま液体断食４５日目を迎え不食実験続行中です。最近は世の中には美味しものもが沢山あるのに一体なんでそんな事やっているのか？と、聞かれる事もしばしば。今日は学校の面談に行った帰りに、おしゃれなサラダカフェに娘と一緒に立ち寄りましたが、私はスープとジュースを少し頂きました。

最近野菜好きの娘のオーダー

でも娘には「食べないなんて、なんだかつまらない人生を歩んでるね。」と、哀れみの目で見られました。まあ、私も若い頃は当然そう思ったとおもいます。でもこのプロセスを進める最大の理由は、至ってシンプル。プラーナで生きるようになると私たちが自由になるからです。

生きる為のエネルギーを光や空気から取り入れられるとしたら、本当に自由です。勉強をしっかりやらない子供達によく言う「ちゃんと勉強しないと、将来食べていけない。」なんていうセリフも死語になるでしょう。だって、食べる為に働かなくても良いのですから。

青汁１杯でもう１０年以上も生活されていらっしゃる森美智代さんも、おっしゃっていますが、少食や不食は愛と慈悲の選択です。自分の体を汚さないし地球も汚さない。本来私たちはプラーナで生きる事が可能である事を、多くの人が気づく事で、飢餓に苦しむ子供達や家畜をはじめとした多くの生き物達の、尊厳を守る事が出来ます。そして何より調理もしないからとってもエコ。

でも何も食べなくてもとても元気で生き生きしている人がいる一方で、餓死する人がいるのはなぜなのでしょうか？

不食になる為のたった一つの条件

娘の学校はおしゃれ❤️

２０年以上不食生活を実践しているジャスムヒーンさんの著書「リビングオンライト」にはこんな記載があります。

「ヨガの生徒たちがよく質問してきます。「肉体にプラーナを取り入れる為に、特定のクリヤ・ヨガのテクニックを実践する必要がありますか」と。また、「毎日太陽を浴びる必要がありますか」と聞いてくる人たちもいます。答えは簡単です。私たちが期待すれば、プラーナは自然に生命を維持してくれます。「２１日間プロセス」を終えると、それは本当に当たり前のことになり、それ以上努力する必要は全くありません。ただ期待し、意図するだけでいいのです。」

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不食になる為のたった一つの条件は、私たちの思考です。プラーナで生きる事が可能だと心から信じる事が出来れば、プロセスは自然に進んでいくのです！だから、あなたが食べないと死んでしまうと信じていればその通りになるでしょうし、食べなくても生きていけると信じていればそうなる！なんてシンプル！

 

しかしながら、「人がプラーナで生きていける」と心から信じて、「人は食べないと死んでしまう」という古い信念体系の書き換えはどうやら表面的な顕在意識レベルでなく、心の奥底から行う必要があるようです。

その為には、恐怖と渇望に支配された人生でなく、喜びと恩寵に満ちた人生を歩むこと。喜びと恩寵に満ちた人生を歩む為には常に自分の中心にいて、ディセンションする必要があるとジャスムヒーンさんは、繰り返しワークショップで話されていました。

ではディセンションとはどういう事か？

それは、気づきの意識を常に今ここに置き「今ここに生きる」ことです。そして「今ここに生きる」事が私たちが見ている人生のドラマのチャンネルを切り替え、幸せになる為のリモコンだったのです。

リモコンでチャンネルを幸せモードに切り替える❤️

■現代人はラットレースでお疲れぎみ

私たち現代人はいつも何かに追われています。例えば子育て真っ最中の３児の母の1日はこうして始まる。５時起きで高校生の長女のお弁当作り、長女に朝食を食べさせ送り出す。さてお次は二女と長男と旦那を起こし３人分の朝食を用意する傍ら、旦那のお弁当を詰め込む。全く小学生の長男は寝起きが悪くて朝の支度がはかどらない・・。「早くしなさい。遅刻するよ！」と葉っぱを掛けるも全く響かない。

その横で二女が、部活の朝練間に合わないから送って行って〜！と、普段は「うぜえ！」と、悪態を付くくせにそういう時だけ甘えてくる。何だかお母さん業って割に合わないけど、まだ頼られているうちが華かと、長男を送り出した後車のエンジンをかけちゃっかり同乗した旦那と二女を駅まで送る。

帰宅してからも、ゴミ捨て、ペットの世話、洗濯物、洗い物と一通りの家事をこなす為に目まぐるしく動き、自分自身の身支度には手を掛けずにコーヒーだけを流し込んで職場まで走る。何とかいつもの時間に間に合った〜。

職場に着くとすぐさま今日の予定と書類のチェック。休み明けだからアポイントが分刻みで入っていて息つく暇もなく午前中が過ぎた。やっとランチタイムだ！と、思ったのも束の間。急な来客で今日もお昼抜きだ。午後は何とかやり過ごし、退社時間が近づくと今日の夕飯は何にしようか？と、夕飯の献立のことで頭が一杯。駅前のスーパーで買い物を済ませ、さあこれから夕飯作り・・

私も３児の母なので、世の中の働くお母さんの、息をつく暇もない程の忙しさは良くわかります。毎日忙しくて本当に大変ですよね。もちろん２時間かけて通勤しているお父さんだって同じように会社のストレスや飲み会の付き合いで大変なのは十分、分かっています・・。そうですよね、住宅ローンはあるしこれから子供の教育費も掛かる。少しでも給料上げる為に、上司も好い顔しなくっちゃならないんだよね！

でもねそんな生活は何時も何かに追われていて戦いモードです。脳波でいうとβ波状態。自律神経でいうと交感神経が緊張している状態。こんな状態をずっと続けると免疫力も下がって病気になってしまうかもしれません。

クルクル回り続ける忙しい日常生活。

経済的な不安。将来に対する不安。病気への恐怖。そしていつも時間に追われ心を亡くす。

そんな日常の中では私たちは自分の本質のエネルギーとつながる事が出来ずに、とても不安で孤独を感じる。だからいつも何かに渇望している。お金が欲しい。旦那に昇給して欲しい。奥さんにもっときちんと家事をして欲しい。子供にいい学校に行って欲しい。職場の上司が部下に理解して欲しい。

でも、自分の外側に幸せや愛を求めて、思い通りにならない事の方が多いよね。だから自分の人生に意義を見出せなくなる。

恐怖や不安に支配されている時には私たちの意識は過去や未来に、飛んでいて今ここにはいないよね。もちろん時には明るい未来を夢見て、将来に想いを馳せるのも楽しいけど。でもその夢が叶わなかった時には落ち込んだりする。

それじゃ一体幸せっていったいどこにあるのでしょうか？
きっとあなたも幾度となくそう問いかけてきたはずだよね。

幸せの正体ってなんだろう？

それについてはまた時間のある時に書いてみますね✨
 

今日もここまでお読み頂きありがとうございました！

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