以前にも書いた通り 吹奏楽器の奏法が、、あたしの思考

そして 三つの声出し歌唱に辿り着きました


演歌声は 結構誤魔化しが効きました

歌い込んでも疲れ知らず、、みたいに高音域を使い続けられ

地声は、、疲れると 高音域のファルセット境界が下がり

合唱声は ブレスたっぷり使いますので それなりに高音域を使えますけれど、、次第にボリューム増してねぇ


YouTubeでボイストレーニングを探すと

柔らかい声とか 優しい声ってぇ 結構ネタに上がってますよ

でも

ちょっと待った!

柔らかい声の基準は不明、、イメージの産物か?

優しい声ってぇ 異性に対して与えるイメージでしかない、、男なら甘い歌声 女なら、、これが言われる柔らかい声 らしい


でも

あたしの求める 若い歌声は、、誰もネタにしてませんねぇ

加えて 何やら効き慣れない言葉も増えている

ミルキーボイスだとか ミックスボイスだとか、、概念的には理解出来ますけれど イメージが なんか違う!


吹奏楽器の演奏では、、音色の差異しか、、

それも 楽器メーカー特有の音色ってぇのが有りまして、、

例えばトランペット ビンセントバックがほぼ一択

あたしゃヘンリーセルマーの明るい音色も捨てがたい


ホルン アレキサンダー、、

クラリネット クランポン

フルートは 日本の村松が大健闘

ユーホニュウムなんかぁ コルネットと並んで 英国のベッソンが良い音色、、


人の声を例えるならば、、話す声が良ければ 歌声も然り


それでも 楽器にゃ沢山のメーカーが存在して 好みの物を選べます

でも 声は まぁ生まれつき


でもねぇ

昭和から平成の歌手には 特に昭和の歌手には 地声が不利でも歌声は、、

日本では、、八代亜紀さん 韓国なら 桂銀淑さん

どちらも 俗に言うハスキーボイス 特に桂銀淑さんの声は、、破裂音

歌唱を熟す感性、、声のコントロールだけじゃ無さそうですよね


昭和の頃 歌真似番組が有りました

その歌手の声の特徴を真似して、、森昌子さんが目立ってました

でも そこにおふざけ(お笑い)が、、犯人はコロッケさん

今では それも古いネタ

まぁ 地声がどうでも 歌声は意識して作れるってぇ事ですよ ね


話しが外れましたけれど、、若い声の定義 以前に示した通りですよ

オシロスコープの波形で見れば歴然です

その波形の声が出せれば、、若かりし声を再現出来そうです

そのためには 声帯を意図的に改良しないと、、そのやり方 YouTubeには無い

まぁ オシロスコープで声質を見るってんぇ発想もボイストレーニングを扱う側には無いのでしょう


一度 声帯について 徹底的に熟知しましょう

自ずと道が開ける

そして 自分は出来る 達成する!

そんな姿勢で訓練すれば 結構なところまでは行けると確信しています

現に 今の自分の声、、一年ちょっとで 中年時代くらいに戻っていますから、、

せめて 青春時代にまでは戻りたいですね

流石に少年時代は、、論理的に無理 声帯は成熟した大人の物になってますから

そう その先は 声帯模写、、ん〜 無理が有る〜!