昼カラオケを通じて、、結構目の当たりにして、、何となく納得しちゃうのが、、

口元に現れる個性、、つまり加齢と その人となりの性格

ただ 歌声を含めての判断なので ハッキリは断定出来ませんけれど、、


男性の場合 特に イヤラシサ、、

大抵 ムード歌謡の甘い歌声で、、ばあさん狙い 気色悪い、、


話し方も同様で、、コレも観察点に入ります


加齢がどの様に現れるのか、、それは 学校で見た 人体模型の骸骨に似た口元に近づいてます

誰が見ても 分かるでしょ

歌唱時の口の開き方

声を絞り出す様な枯れ声、、ジジババ確定の要素でしょう

澄んだ歌声で歌える人 極少数、、しかも女性が偶にいらっしゃるだけ

男性皆無ってぇ なんでしょうかねぇ?


人が話す言葉

声帯を震わせて 口腔調整で発音してます

以前に解説した通りで、、以降省略

声を響かせる部分は 喉 口腔 鼻腔、、この三箇所

組み合わせる事を意識してコントロール出来れば 結構 良い声を出せます

当然 話す時には 主に喉、、そのままカラオケを歌うと 上手くは聴こえない

歌声ってぇ 結構自己コントロールの幅も大きくです

故に ポップス系と演歌系で声を変えられるのですよ あたしゃ


その域に達するまでに、、一年チョッチ掛かりましたけれど、、突き詰めて意識して、、

歌い惚けて自己陶酔しちゃう人、、あなたたちは地方症が近い なんてぇ


それから 会話内容のボキャブラリーも事を現してしまいます

固定概念に凝り固まっている人、、口周りがダラダラ、、

特に 唇が微妙に開きっ放しな人、、惚ける要素が満載ですよ


新しい事を覚える、、のでは無く 理解する事が出来なくなると それも惚ける未来が見えている

よく 引き合いに出されるのが 高齢者のスマホ利用

定年後に しっかり理解して使っておられる高齢者 ほぼ皆無

あたしの様に TI関連の仕事で飯を食っていた人ってぇ この年齢では珍しいらしいですよ

そして 取り敢えず使えている人 少数

わけも分からず使わされている人、、スマホ保持者のほとんどだそうです

まぁ パソコン利用でも同様な傾向が強いですね


話しを口元に戻しますね

昼カラオケで 初めて会う人、、口元を先ず見てしまいます

男どもってぇ 先に書いた通り だらしない

女ってぇ 色気が残っているか 枯れているか 卓越しているかの三種類

歌の上手い下手とは関係無さそうですが、、色気とエロ気の違いは鮮明ですよ


昼カラオケってぇ 老人たちの社交場みたいなモノ

オトコ漁りやオンナ漁りも見受けられますけれど、、そういう輩にゃ絶対に絡みとう無い

然りとて むげに嫌うのも角が立つので いなせるキャパを持ちましょう

通っているうちに 自己キャラクターを方向付けして確率出来れば、、もう立派なお馴染みさん

どんなお客さんと遭遇しても しっかり自分の立ち位置を確保出来ますよ

当然 歌のレパートリーも広く抑えて対応しないと


先ずは口元を見る

話す言葉に耳を傾けて 会話を盗み聞く

最後に歌唱を聴いて 相手を見切る

その後 相手の手の内に踏み込んで勝負、、いや 嗜好に合わせた歌であゆみ寄って見て

無反応なら 以降は無視


歌う歌を合わせる様に選曲すると、、結構話しのネタになり 会話が生まれるモノですよ

顔馴染みになれば 次に合っても仲良しさんです


仲良くなると カラオケアフターのお誘いも、、

あたしゃ コーヒーブレイクにゃ付き合いますが 会食は遠慮しています

そこまで行くと その人たちの人となりが見えてしまい 幻滅する事も

コーヒー一杯だけでイイじゃない

コーヒーを啜る口元が観察したいから、、

そうです あたしゃ 傍観者の位置を断固保持します!