品質不正や粉飾決算が起きる日本的風土と防止が困難な理由 | LIMO | くらしとお金の経済メディア本稿は、品質不正(および粉飾決算等の不正、以下同様)を行った人の思考回路を考えることによって、防止策を考えてみよう、というものです。時として不正行為がバレて話題となりますが、実際にはバレていない不正行為が非常に多いのだろう、と筆者は考えています。そう考える根拠は、「バレた不正行為が何十年も前から行われていた」というニュースを耳にするからです。limo.media「お客様が神様」日本と「労働者第一」ドイツの大きな違い 在独20年の隅田氏が語る「日本の活路」やるべき仕事を終わらせるとすぐに帰宅して家族と夕食。休暇は年に5〜6週間分とるーー。ドイツでは、このような働き方が当たり前のものとして、社会に浸透しています。1人あたり年間労働時間はドイツ1363時間、...www.bengo4.com