株式会社フレンドマークの五十嵐です。

あなたはLINEを使っていますか?

 

 

メールはもう古い!?

 

特に日本では、日常的なオンラインのコミュニケーションツールとして、LINEを使っている人が相当に多いと思います。

昔ならメールとか、もっと前ならポケベルとかがありました。

私も学生時代は、友人や恋人とメールで連絡していました。

これからの若い人には、LINEがない時代を知らない人も出てくるのでしょうね。

もう知っている人も多いはずですが、このLINEはビジネスにも活用できます。

 

 

LINEをビジネスに使う3ステップ

 

LINEをビジネスに活用する超基本となる3つのポイントを説明します。

ステップ1は、LINE公式アカウントを作ること。

ビジネス用に使うLINEのアカウントが「LINE公式アカウント」と呼ばれるもので、PCの管理画面での操作とアプリでの管理ができます。

ステップ2は、読者を集めて定期的に発信することです。

専用のLPを作成して、広告やSNSなどから読者を募集していきます。

ステップ3は、配信の仕組みとしてステップ配信を構築することです。

外部ツールとの連携または、LINE公式アカウントの機能で、登録日から起算してあらかじめ設定した順番とタイミングでメッセージを自動送信できるのがステップ配信なのですが、これがとても便利です。


「メルマガとLINE公式アカウントは、どっちが良いですか?」と聞かれますが、メリットとデメリットが双方にあるため、できれば両方やるのが良いと思っています。


LINE公式アカウントでの発信は、短文での発信や、1:1のコミュニケーションとして強みを発揮します。

 

 

時代に合わせてツールを選ぼう!

 

昔は友だちや家族ともメールをしていたぞ!

なんて言うと、そろそろ若い子に失笑されそうですが、やっぱり時代はどんどん進みます。

すでにLINEも新しいツールではなくなってきています。

一方で、現在は主流のコミュニケーションツールなので、ビジネスでも活用してくださいね。

 

 

著書の紹介

 

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