株式会社フレンドマークの五十嵐です。

最近ご紹介しているLinkedInは、なぜユーザーを伸ばせているのでしょうか?

 

 

急成長したLinkedInとは!?

 

LinkedInは2003年に誕生したビジネス用のSNSです。

転職、採用、マーケティング、宣伝など、ビジネスツールとしては欠かせない存在だと主張する人もいます。

実際に、日本国内でも、世界中でも、ビジネスパーソンに愛用されるSNSとなりました。

今日は、LinkedInが伸びた背景として5つのポイントをご紹介します。

 

 

LinkedInが伸びた5つの背景

 

まず1つ目のポイントは、いわゆる他の大型のSNSの中でも、ビジネス活用をする人が急激に増えていることです。

2つ目のポイントは、そうした傾向は「人」だけでなく「企業」にもあることです。

3つ目のポイントは、他のSNSでは匿名性が高いことが多く、どんな人がその情報を発信しているのか分かりづらいことです。

4つ目のポイントは、LinkedInは原則として実名・顔出しなので、誰がどんな活動をしているのかという部分が分かりやすいことです。

5つ目のポイントは、LinkedInはビジネスSNSなので、ビジネス上のつながりを構築するために必要な機能が豊富に揃っていることです。


このように見てみると、近年急速に進んだSNSのビジネス活用の背景の中で、LinkedInが伸びた理由がわかるでしょう。

実際にアカウントを取ってガイドに従って運用をしてみると、LinkedInにはビジネスのつながりを作るために欠かせない機能が豊富に盛り込まれていることがわかります。

Facebookも、つながりを作るツールとして素晴らしいのですが、最近では実名利用や顔出しをしていない人も増えていますし、そもそもビジネス専用のSNSではありません。

 

 

SNS運用に大切な考え方とは?

 

かと言って、FacebookやTwitterやInstagram、TikTok、YouTube、などのSNSに可能性がないわけではありません。

近年いろいろとテストをしていてわかるのは、SNSにはそれぞれ特色があり、自分の目的に合わせて使うことが大切だということです。

たとえば、私の場合はInstagramなどは集客の目的ではなく、市場調査の目的で使っています。

一方で、LinkedInはリアルだと繋がれないようなビジネスパーソンとつながることができる大きなチャンスを秘めたSNSです。

まずはアカウントを取って、始めてみてくださいね。

 

 

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