株式会社フレンドマークの五十嵐です。

私はおそらく、かなり自由な人生を生きられていると思います。

 

 

サラリーマンが社長に!?

 

元々は、大手家具チェーン店に勤務する普通のサラリーマンでした。

でも、2011年に起業をして、今では自分の会社を経営しながら好きな時に好きなことができるようになりました。

「かなり忙しいのでは?」とよく言われます。

確かに、仕事量は多いと思いますが、それでも人生が自由になるようにさまざまな仕組みを作ってきました。

 

 

自由を手に入れるためにやめたもの

 

自由な人生を手に入れるために、私がきっぱりと卒業したものが3つあります。

1つ目の卒業は、面倒くさい人との関わりです。

大した意味はないのに人を束縛する友人がいたのですが、そうした人との関わりは起業をしてから卒業しました。

2つ目の卒業は、諦めることです。

それまで、少しでも不安があれば簡単に挑戦を諦めることが多かったのですが、起業をしてからは行動を重視した結果、人生の目標を前倒しで次々と進めることができました。

3つ目の卒業は、仕事はつまらないと考えることです。

元々、サラリーマンとしての生活がつまらなくて起業したのですが、「仕事はつまらないもの」とか「仕事は耐えるもの」と思っていたうちは起業してもやっぱり同じでした。


一時期は、自分は社会の中で何をしているんだろう?と、孤独や不安に押しつぶされそうになったこともあります。

でも、人付き合いをあらためて、行動を起こすようにして、仕事の楽しいところに注目してみたら、どんどん人生が前に進みました。

 

 

理想の人生のレシピとは?

 

自分の電子書籍にも書いたのですが、私には本当に辛い時期がありました。

だからこそ思うのですが、人生っていつからでもやり直せるものなんですよね。

自分がその気になった時から。

完璧な人生なんて、どこにもありません。

だからこそ、自分の目標を明確にして、そのために必要なことに意識を集中させることが大切だと思います。

そうすると、自分なりの自由な人生が近づいてきます。

 

 

著書の紹介

 

「モヤモヤ」それは「感動」のタネ
〜仕事や人生で成功する思考法〜