株式会社フレンドマークの五十嵐です。

インターネットが発達したことで、個人が活躍する可能性が一気に高まった反面、残念なことに誹謗中傷などによって傷つく人も増えています。

 

 

実は誹謗中傷をかなり受けてきた!?

 

あなたは、SNSやブログやYouTubeなどで嫌なコメントをされたことがありますか?

掲示板や質問サイトなどで、心ない言葉を叩きつけられたことはありますか?

私もこうして11年間、インターネットで情報発信をしているので、実はそうした心ない言葉を幾度も受けてきました。

 

 

ファンとアンチの公式があります

 

もし、そんな風にひどい言葉に傷ついている人や、それが怖いという人がいたら、知っておいてほしいことがあります。

ファンは、アンチの3倍であるということです。

これは、数と期間の2つに言えることです。

アンチは騒ぎまくるので目立つことが多いのですが、その3倍以上はあなたを応援してくれる人がいます。

ファンは見守ってくれることが多いので、アンチの方が多く見えるかもしれませんが、実際には違うことが多いです。


さらに、アンチがアンチでいる期間に対して、ファンはその3倍以上の期間で応援してくれます。

よく考えてみてください。

あなたもきっと、誰かを嫌いになったことがあるでしょう。

それは自然なことです。

でも、その感情は長続きしますか?

ずっと、同じレベルでその人が嫌いなことを考え続けていますか?

誰かを愛する期間や、友人を大切に思う期間より長いですか?

ほとんどの場合、ずっと他人を憎み続けるのは難しいです。

でも、ずっと誰かに愛情や好意を持つ人は大勢います。

一生、誰かを愛することは多くの人が実現しています。

子供の頃からファンになったものが、歳を取っても変わらないことも多いです。

友人を大切に思う気持ちも、一生続くものです。

 

 

やっぱりこの言葉で救われる!

 

だから、もしネット上で辛い目に遭ってしまった時は、見えづらいかもしれないけどその3倍は応援されていることを思い出してみましょう。

私もそうしています。

メルマガやブログでは書けないほど酷い言葉が送られてきたこともあります。

そのすべてが事実無根の言いがかりや、ただの悪口だったりしますが、それでも私はこう思うようにしています。

「まずは、見てくれてありがとう。リアクションしてくれてありがとう。そういう楽しみ方でも、ありがとう。」

そして、たった3分の1しかいないアンチに落ち込むのはやめて、3倍いるファンを大切にしたいといつも思うようにしています。

もしあなたも、ネットの書き込みで落ち込むことがあれば今日の話を思い出してみてくださいね。

 

 

著書の紹介

 

「モヤモヤ」それは「感動」のタネ
〜仕事や人生で成功する思考法〜