株式会社フレンドマークの五十嵐です。

 

 

楽しくなければ仕事じゃない!?

 

私が11年間でやってきたプロジェクトで本当に楽しかったものがあったのですが、知りたいですか?


2020年以降、人々の価値観は大きく変わり、それはもっと表面的な部分にも現れています。

仕事のやり方や働き方も、より多様性が認められるようになりました。

その中で、各個人が自分のキャリアや人生のプランについて見直す機会があったのではないでしょうか?

仕事についても、「一体自分には、どんな仕事が向いているのだろう」と、この3年間で思ったことがあるのでは?


そこで今日は、私が11年間の起業家生活の中で本当に楽しかったと思えたプロジェクトを5つご紹介します。

 

 

11年間で楽しかった仕事BEST5

 

一つ目は、最初に手がけた「フレンドマーク塾」というメール講座です。(※現在は終了しています。)

二つ目は、アフィリエイト事業です。

三つ目は、現在も行っている電子書籍の販売です。

四つ目は、オンライン講座の運営です。

五つ目は、現在のメインの仕事でもあるコンサルティングです。


これらは、仕事そのものも楽しいのですが、もっと根本的には常に「お客様のために」という意識で活動してきたことが大きいと思います。

 

 

事業は誰のためにあるものでしょう?

 

経営者として利益の出るビジネスモデルを作ることは前提ですが、その土台の上で強力に意識するべきなのはお客様に喜ばれるように全力を尽くすことです。


言葉にしてみると、「お客様のために」というのはありふれた言葉なのですが、実行するのはそれなりに負荷がかかります。

しかし、その負荷が事業を鍛え、成長させ、加速させることを忘れてはいけません。

事業とは、一部は制作者や販売者のものですが、その大多数はお客様のために存在しているのだと考えています。

それを言葉だけでなく、しっかりと自分なりに実行した時、仕事の楽しさが見つかるのだと思います。

 

著書の紹介

 

「モヤモヤ」それは「感動」のタネ
〜仕事や人生で成功する思考法〜