思考力 


読んで字のごとく

考えたり思いを巡らせたりする行動であり、筋道や方法など模索する精神の活動を行う力

です

どんなに思考力がないと思っている人でも、ただ起床して日常生活を営んでいるだけで思考しています。しかも数えきれないほどの膨大な量を、です。

朝起きてから

今何時?
今日は何曜日?
ねむいなぁ
トイレ行こう
おなか減ったな
パンってまだあったっけ?
後何分だ?
資料はどこにおいておいたっけ?
今日の予定は何だっけ
あー、今日は寒いなー
あ、メールが来てる






っていう具合に寝るまで脳は思考を続けています。

普段は無意識にこれらのことをこなしてくれているわけです


さらに、食事で得たエネルギーのうち、

一説によると、人が一日に思考する回数は50,000回とも言われています。


こう考えると、人の頭脳はとても凄いと思います


これをロボットにやらせようものなら、一体いつになったらできるようになるやら…



思考というのは、本当に複雑で高度エネルギーを消費する活動なのです






しかし、ここで考えなくてはいけないのはその大変高度な行為を正しく行えているのか?


ということです。



 私は思考力は3つの要素から成り立っていると考えています


1 思考スキル
2 思考意欲
3 思考持久力



1の思考スキルは、ロジックツリーやMECEなどの思考ツールを使いこなすことで
このスキルは、後天的に努力すれば誰でも身に付くものです
そして、一般に思考力があると言われる人達はこの能力が高いと言えます


2の思考意欲は、文字通りの意味です。普段から考えることが大好きで、常に何かを考えずにはいられないような「性格」の持ち主です
時には、何の役に立つのかも全く分からないことや難問を数年間考えることもあるような人です 笑


3の思考持久力は思考を持続させる力のことで、集中力と言った方が分かりやすいかもしれません
思考は上記に記したように、高いレベルの気力と体力を要します。訳の分からない難題にぶち当たったとき、くじけることなく粘り強く考え続けられることがそれに該当します



1はともかく、2と3は本人の性格や気力に依存していることが多く、これを高めていくのは並大抵ではありません



しかし、思考する時に、ただ漠然と考えるよりはこの三つを常に意識しながら思考するとより良い結論を得られるでしょう。そして、自分の改善点がより明確になり次の思考の糧となります




ビジネスモデルやコンサルティングにおいてこれらを意識しながら戦略を練っていくのはいかがでしょう?