熊本地震2016年4月14日午後9時26分、携帯電話から地震を知らせる音声がけたたましく鳴響く。
携帯電話の音声を止めて直後、今迄に経験した事のない激しい揺れに襲れ、その間約20秒座ったまま動く事すら出来ない。
朝になり、家の方は出勤出来ない状況では無かったので自宅から約23キロ離れた会社に出勤して見る、会社の方が震源地 熊本市に近い隣の宇土市になる。
会社に到着、見た目には被害はわからない、建物の中には入らない様に、行動する時は2人以上で動く様に(1人で何かあっても発見出来ない可能性がある為)と指示があり駐車場で数時間待機。
その間 事務所側は、仕事先 先方に連絡を取り予定の調整にバタつく。
調整がつき自宅待機という事で会社を後に1日が終わる。その間も余震は止む事は無く、揺れる度に恐怖に震える。
熊本地震2日目金曜日、会社の方は自宅待機との連絡あり。
この日は震度3程の余震は続くものの何事も無く、無事1日が終わる。
熊本地震3日目
余震が続き眠れない夜が続く深夜1時25分 またも携帯電話の地震を知らせる音声が、けたたましく鳴り響く。
前の地震の事もあり、この上ない恐怖に襲われる。
その後この前より遥かに強い揺れを感じる(後、熊本地震が前震で、この地震が本震になる。)
揺れが収まり状況を確認する為一階に駆けおりる、激しく揺れたわりには物の散乱もなく40センチ程のメダカの水槽から揺れた反動で水がこぼれた程度だった。
その後も余震が数十回続き眠れぬ夜を過ごす。
熊本地震4日目
今日は日曜日、ここ数日会社は自宅待機で休んでいるが、落ち着かず休んだ気はあまりしない毎日が続く。
昼間の余震は、震度1程度であまり揺れないのだが、夕方から深夜にかけてがよく揺れる気がする。
せめてトイレ、風呂に入ってる時、夜中に揺れるのは勘弁して欲しい。
もし停電になって何も見えないと言うのは恐怖この上ない。
夕方になり会社から連絡があり地震前から積み置きの荷物を大分に通行止めを回避しながら届けて欲しい。との事
。
明日1:30に会社を出発すべく、布団に入る。できる事なら余震で起こさないでくれ‥と願いながら
熊本地震5日目
昨日連絡があったので大分県に出発する事に‥
熊本と大分を結ぶ国道57号線は震源地近くの阿蘇山のふもとを通ってるとあって土砂災害で全面通行止め復旧の目処なしの状態。
大分県に隣接する宮崎県側から何とか行けそうな感じ、熊本県側通行止めの御船町周辺を回避しながら、熊本と宮崎県を結ぶ国道218号線に出る。
後は地震の影響はほとんど受けてないはずだから、すんなり行けるはず。
途中落石片側通行など通り宮崎県延岡市から宮崎県佐伯市を経由して大分県入り無事到着、荷物も届け帰社。
1日が無事終わる。
この後も、余震は続く中 治らない地震に恐怖する毎日が続く。