本に没頭してました真顔



またディープな…

(ヒヨコで中和する)


内容は、


血も涙もない残酷な真実が書かれている

サイエンスフィクションのような

ノンフィクションサイエンスです。


が、だいたいの悩み事は

この本を読めば


解決はしないんだけど、


なんとなく、

そうなっちゃう理由が

ああ、仕方ないんだ…となる…かもしれない…



…解決はしないんかいって感じですが泣き笑い




この本との出会いは、

まだ独身だった頃です。


当時私が推していた 

とある読書家のミュージシャンが

影響を受けた本

としていたので

図書館で借りて安易に読みました。


その時は私もただの推し活女子だったので

ぽわわんと、

「歌詞や世界観がこの本のとおりだぁ!」

くらいにしか思ってませんでした。


しかもとても難解で部厚いので、

そのアーティストを深堀りするためだけに

キーワードだけ拾い読みしてサクッと読んで、

返却しました。


今思えばそのミュージシャンは

この本を読みながら

作詞作曲したんだなとも思えます



そして今回

何故また

手に取ったのかといいますと…



去年息子がハマったピクミン4。


これは持っているソフトの中で唯一、

″母親″となった私でも、

つい、ハマってしまい

素晴らしい奥の深い世界観だったな

と感動を覚えたSwitchソフト

「ピクミン4」の開発者が影響を受け、

開発チーム全員でこの本を読んでから

ピクミンを制作しているという事実を知ったからです。



自分の感情を深く揺さぶられる作品の源流を遡ると、
「利己的な遺伝子」にたどり着くことが多いな

と気づいたんです。

ちなみに↓下記の本を読んでから
どの作品も、
源流を辿るクセをつけるように
することにしています!

 






話、戻します!


さらに、我が息子が小学3年生になってから
やたらと口走る「猫ミーム」という言葉。



リ、リチャード・ドーキンス氏
またお目にかかったぁぁぁ驚きびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

元を辿ったら巡り合うという経験は
何回目なのでしょうか。

3回目か。
ならば、他にも知らずに影響を受けている作品が
多数あるに違いありません。

それもそのはず、
″最も影響力のある科学書″
だったんですもの…

ミームというのは

つまり伝言ゲームみたいな泣き笑い!?

アメブロでも、
一種のミームって
ありますよね!!!



というわけで、
熟読しないわけにはいかないなぁ驚き
と感じて読み直していた。
っていう経緯があったのでした!

これだけ、影響力があるのであれば
もうご存知の方も多いかもしれませんアセアセ
というか、上記のミュージシャン(50代の方です)の著書に、発刊当時世の中で流行したと書いてあったな。有名な映画のテーマにもなったとか。
よく読まれる方とはお知恵をいただいたり分かち合いたいです!

そして

オススメの本ってのは人によって、違います。

私が良かったと思っても、


このブログの読者様に刺さるかどうかは…

解りませんので、

軽率にオススメはしないつもりです。



が、


世の中に迷ったときには、


いいかもしれないで…す…!