こんにちは!!

たぶお式を始めました。

現在KPセットを大体朝1枚、夜5枚ペースで進めています!

 

オプチャで

 

〇+〇=□

という=の位置に慣れすぎてしまった場合

(公文経験者がそうなりやすいような勝手なイメージがあります、

子も年中~年長公文算数ユーザーでした)

 

□=〇+〇

のような穴埋めの初見時に

こどもが混乱してしまう現象に、

同感しておりましたアセアセ
 

はじめて問題を見たときに、かなり戸惑っていました。

 

全然参考にならない我が家の解決方法ですが、

私が息子に小手先の知識で

あれこれ伝えると墓穴を掘ってしまいそうなので、笑い泣き

 

シンプルに答えを見せながら日を改めて

同じ問題を2,3回繰り返し問題を解かせてみました…

すると…

そういう並び方もあるのか~やってみるよと、

すんなり飲み込んでできるようになりました!

 

スムーズに行った理由としてふと思いついたことなのですが、

①今年の小学校担任が「間違ってもいいんだよ~!」と言ってくれるタイプのおだやかな先生で、つまづくことに抵抗が少なくなってきた。

②ゲームに負けすぎる経験をして、わからない問題に直面したときに攻略方法を考えるようになった。

③「初見の問題は解らなくて当たり前」みたいな考え方をYoutuberの発言で覚えた。

な気がします。

 

①と③の説明はそのままなので割愛します。

 

②は
勉強と関係ないことで恐縮なのですが、

この頃ボードゲームや各種ゲームなどで

しこたま”負ける”経験をし、

さらにそれを我慢できるように精神的に成長したことが

大きく関連している気がしますアセアセ

 

※うちはポケカとか桃太郎電鉄とかですが、

将棋など伝統的なボードゲームのほうが

なんとなく教育向きな気がします。

 

小2くらいまで勝負で負けると悔しすぎて泣く、

もうそのゲームやりたくないムカムカみたいなことが多かったんですが

このごろは負けは負けと認め、

じゃぁ次はどうやって勝つか?と戦略や解決方法を考えるようになったのです、

 

未知の問題に出会った→もうし~らない、や~めた ではなく

ではどう攻略するのか!?

そういう風に考えられるようになれたということ

 

うちでは、なんとなくそこが大きい気がします!!

 

だからといって、幼児や低学年のころには

負けさせるとその遊びを嫌いになっちゃいました。

なにをやるにも接待接待して勝たせていました。

そこで安全基地を構築したうえで、

親元から離れて友達と対戦しまくるようになったので慣れたようです。

 

これはもう個人差や性格もあります笑い泣き

うちは1人っ子なので今ですが、

兄弟関係でもうとっくに勝ち負けに慣れてる場合もあるかもしれませんし…

 

結論ですが、

私がなにをどうしたというよりも、

年齢的、精神的な成長もある気がしています…

という理由から、

うちは開始したのが小3からでタイミングばっちしだったのかもですアセアセ

 

園児の年齢のユーザーさん、

まだ小さいのに本当にすごいと思います!!!

うちはそのころはそもそも落ち着いて座ることもできず

スタンディング公文してました笑い泣き

 

たいしたアドバイスにならず申し訳ありませんおーっ!アセアセ

 

算数の多様な問題に柔軟に対応できる力を学習させられる機会に有難さを感じております虹