息子は「食物連鎖」とか「遺伝子組み換え」とか「オーストラリアウンバチクラゲ」とか生き物関係の言葉や意味はすぐ覚えるにもかかわらず
「防水」という概念や言葉や便利さは、
覚えることができません
コトの発端は
雨ガッパ嫌い ←幼児期からかたくなに雨ガッパを着ない着せてもすぐ自力で脱いでしまいました。
雨ガッパ大好き生物の両祖母から毎年のようにことあるごとに大量に雨ガッパをプレゼントにいただいたのですが、
ありがたいのですが
本人が着てくれないので使うことなく
全てサイズアウトしてリサイクル行きに
で、このごろ習い事行く時自転車乗るのに
よく雨が降るのですが
レインコートは絶対にいやがるから
こういうレインコートっぽくない、
普段着っぽいレインジャケットを買ったわけです。
それでも自分からは着ない
レインジャンパー持たせてるのに
レインジャンパーの存在を忘れて
息子「雨最悪!濡れるの嫌なんですけど」
などと文句を言い出す
で、「防水の服あるんだから着てよ」といっても
いま、なんでコレを着るんですかという顔をする
水をはじくから、着ると濡れないよとか説明しても、
息子「いや、着ても濡れるんですけど!」←外側がね!!
「こうやって、雨をはじくから、内側が濡れないでしょ?」
…
動物に言葉が通じないくらいのレベルで
解ってもらえない
どうやら水をはじいても外側が濡れるのはもう本人のなかではアウトらしい笑
※傘は信頼している←5本くらい折ってるけど
お風呂場で
綿の服と
レインジャケットの服を
どちらも濡らしてみる実験でもして、
「これが ぼうすい の効果です!」
とかいちいち説明したら 解ってくれるかなぁ
いまのところマイクラ風に
「雨耐性があります!」というのが一番あぁ って伝わるんだけど、周りの人???だし、
友達に「それ防水っていうんだよ」とか言われてたし笑、
いいかげん 防水 覚えてくれませんかね
三つ子の魂百までといいますが
100歳まで雨ガッパ嫌いなの