胚移植から2日目、そろそろ着床したはずの頃です。
なにも変化無し…!笑
着床するときに下腹部がチリチリした感覚がある場合もあるというけれど、
息子妊娠→自覚なし
天使ちゃん1号→自覚あり(本当にチリチリした…!)
天使ちゃん2号→自覚なし
今回→自覚なし
なんなら世の中大半の女性が気づかずに妊娠してるので、気がつかない方が大多数っぽい気もします
さて私はこの夏、
毎日よく卵を産む肝っ玉メダカお母さんの
採卵と孵化作業をよくやっていました。
このメダカお母さんは卵を大量に産めるけど
水草や産卵床に産み付けることができないメダカで、
もしかしたらプラナリアから守ってたのかもですが
水草や産卵床につかないと人が隔離してあげられないので
水槽の底に落下して
すぐにプラナリアや他のメダカに
卵が食べられてしまいます。
なので私が指で
お母さんメダカのお腹から採卵して、
他の水槽で孵化させていました。
・26℃前後(暑すぎない)
・グリーンウォーター(植物プランクトンが豊富)
・13時間ライト照射
そのような守って守っての条件でも、
孵化したのは3分の1くらいで、
そこから育ったのも半分くらいでした。
プロの方は大きなトロ箱で十分な水量で育てたり、もっと上手な方はいると思いますがうちの狭い水槽環境だとこんな感じです。
万全で挑んだ場合の体外受精でも
育つ確率だいたい同じくらいなんですよね。
夏場屋外飼育→産まれるけどいつのまにかいなくなる(暑すぎ)
ヒーターなし→1個も孵化しない
ライトなし→1個も孵化しない
というわけで、
メダカの経験上やはり冷やしちゃダメだし、
かといって温めすぎず…
ほどよく温めていきたいですね、
まぁヒトとメダカじゃ違うだろうけど…