近年マーケティングでますます重要になってきているUGC。特にInstagramは視覚訴求力が高く最適なプラットフォームです。そこで注目されているのが、Instagramの投稿を無料で簡単にウェブサイトに埋め込めるツール「EmbedSocial」です。
この記事では、EmbedSocialの評判や無料プランでできる機能、具体的な使い方までを詳しく解説します。
EmbedSocialの評判・口コミ
良い評判・口コミ
各SNSの仕様変更や制限に対応してくれていたり、日本語のサポートがあるところが好評価されています。その高い利便性を誇る一方で、有料プランの料金が高いことが指摘されてもいます。
やっぱりGoogleサイトの制約を変に回避しようとするとしんどいわね。。
— のくす (@Nox_Sty) December 14, 2022
WordPress+Embedsocialで自動化が現時点の理想かなぁ
ありがとうございます。SnapWidget良さそうですね。日本語化されてないのが少し不安ですが。EmbedSocialもよさげです。こっちは日本語サポートがあるようですね。有料プランは高いけど。
— ササユキ - ながらcast🎧ポッドキャスト (@_sasayuki_) November 20, 2023
この機会に試してみようと思います。
https://t.co/9JEJucdYz8
— あしゃお@クラシックギター愛好家 (@AsaoYoshifumi) January 23, 2021
タイムラインを埋め込むのと同じように使えると有り難いんですよね EmbedSocialというのはあるようですが高い(+_+)
悪い評判・口コミ
料金が高いこと以外の悪い要素はほとんど見当たりませんでしたが、一つだけ過去に機能不具合を起こしたことがあったと見受けられる投稿がありました。その後に同様の内容がないことから問題なく解消されたと思われます。
現在、ハッシュタグを利用したキャンペーンを行っておりますが、皆さんの投稿を収集しているEmbedsocialが機能しておらず、収集は手動に切り替わりました。Embedsocialより回答が得られたのち、当初のように使えない場合はキャンペーンの内容を変更します#自然食品店ナチュラルレビューキャンペーン
— 自然食品店ナチュラル (@na_koiwa) July 19, 2023
EmbedSocial無料プランの使い方
EmbedSocialは、InstagramやFacebookなどのSNSフィードを簡単にウェブサイトに埋め込めるツールです。今回は、無料で使えるプランを試してみました。
無料プランでできること
- 利用可能なSNS: Instagramのみ
- 作成可能なウィジェット数: 3つ
- 投稿の取得頻度: 24時間に1回
- ソースタイプ:
- @ビジネス: ビジネスアカウントの投稿
- #ハッシュタグ: 指定したハッシュタグの投稿
- @パーソナル: 個人アカウントの投稿
無料プランの使い方
- アカウント作成
- プラットフォーム選択 (無料プランはInstagramのみ)
- ソースタイプの選択
- ウィジェットのレイアウト選択 (無料プランは「コラージュ」と「スライダー」のみ)
- ウィジェット作成
- 埋め込みコードをコピーしてウェブサイトに貼り付け
こんな方にEmbedSocial無料プランはおすすめ
- とりあえずInstagramフィードをウェブサイトに埋め込んでみたい
- 無料で使えるツールを探している
- スライダーレイアウトを使いたい
おわりに
EmbedSocial無料プランでは機能が制限されていますが、Instagramのフィードを簡単にウェブサイトに埋め込むことができました。スライダーレイアウトも利用でき、デザインもカスタマイズ可能です。有料プランでは、FacebookやTwitterなどの他のSNSも利用可能になったり、投稿の取得頻度が上がったり、より多くのカスタマイズができるようになります。詳細は無料の資料請求でお確かめください。