しばらくドイツ語学習はお休みにして(リスニングとヒアリングは毎日20分学習しますが)
慶應通信の方の勉強を充実させたいので
いよいよ倫理学のレポートに取り掛かろうと思います。
倫理学といえばアリストテレスやカントが有名。
カントを読み始めているのですが全然わかんない。
先日職場で一緒になったフランス人の方に「カントは読んだ?」と聞いたら「大学の時に読んだけど難しかった。だけど大学の教授に解説してもらってめちゃ感動した思い出があるよ!」と超熱く語ってくれました。
特に「純粋理性批判」が素晴らしいとのことだったので読んでみる‼️
しかしやはりドイツ語を習っていて良かったと思ったのが原文の意味のニュアンスがわかること。
「実践理性」って日本語、よくわからないけど、ドイツ語は「praktische Vernunft」というわけ。
このように原文の方がニュアンスがわかることが多い。
日本語は意味に奥行きがある分、翻訳が難しいんだろうなぁ〜
さて、これから西研教授のガイドブックを読みます〜