マンマユート!!! | frieda diary

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friedaが見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと、
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ジブリ映画『紅の豚』に出てくる

"マンマユート団"。



今まで、カタカナで「マンマユート」と、認識していて、あまり深く考えていなかったのだが… …。


先日街で、こちらを見て気がついた。



" MAMMA AIUTO! "

イタリア語🇮🇹で、"ママ、助けて!"



爆笑🤣‼︎

今まで、全く気が付かなかった…



彼らにピッタリのネーミング!!😸

可愛すぎるっ爆笑🤣!!!




イタリアでは、

「家庭ではお父さんとお母さん、どちらがズボンを履いていますか?」

みたいな表現があるらしい。


勿論実際の服装の話ではなく、

家庭内で、どちらが主導権、舵をとっているか、

といった意味で、

「ア〜お母さんですね〜笑👩🏻‍🦰」

という回答も多いイタリア🇮🇹。だそうだ。



イタリアの女性は 非常にしっかりしていて母性も強く、

イタリアの男性は そんな家庭、母親に強い愛情を抱いている、


ぼんやりだが、そんな印象もある🇮🇹。



それにしてもこの作品(『紅の豚』)、

カーチスのことを『アメリカ野郎』『アメリカさん』と呼ぶなど、

登場人物たち全員が、イタリア人である事に対して強い誇りを持っている印象だが、


porco rosso 紅の(赤い)豚 

→紅い飛行機に乗るポルコ・ロッソ

は勿論、

それだけではなく、


Mamma aiuto! ママ助けて! →マンマユート団

piccolo 小さい、小柄の →ピッコロ社(社長…。)


など、登場するイタリア語は、全てかなり面白い、それぞれのキャラクターを表した意味を持っているんだな…



楽しい😊。

制作者って、モノを作る人たちって、すごい。

素晴らしいな👏🏻。。




frieda