カレル橋の近く。
カレル橋を渡らずに横切り、細い小道を通り奥へと進んでいくこと約5分。
マラーストラナ地区の大修道院広場にある、
LENNON WALL (ジョン・レノンの壁)。
向かいがフランス大使館だったことに、衝撃。
こんなところに… こんなものが… あるんだ…。
ご覧の通り…
↓↓↓
ジョン・レノンさんのお顔、ほぼ分かりません。
シールだらけで……。
…なんか、このジョン・レノンさんのお顔の感じ、
映画🎞️《The Great Gatsby》の "目" を連想してしまったのは私だけ、、⁇
___でもね。
沢山の平和🕊️や自由、愛へのメッセージや、
何かを強く訴えている強烈な絵、
凄まじいものがありました。
スメタナの《我が祖国》で特に有名な
"ヴルタヴァ川"。
様々なチェコの抑圧の歴史や、またそこから立ち上がりたいと、人々が抱いた沢山の想い、
それらを象徴するようなこの川の、近くにこの壁は存在している。
なんてぴったりなのだろう。
なんて深く、重いのだろう。
ちなみに。
ジョン・レノンさんやオノ・ヨーコさんについても
その後色々と調べてみた。
とても興味深かった。
ジャンルを問わず沢山のものに出会い、色々知ることって、本当に大切だね。
frieda