こんにちはー！
AbemaでＭリーグ観戦しながら
家族麻雀やってます
娘と息子が強くなってきて
全然あがれません
だけど家族で楽しめて嬉しいです！
娘のクラスなのですが、
二学期に入って
不登校の児童が出てしまいました
一学期は意地悪を言われた時に
椅子をぶん投げたり(!)大暴れてしていて、
怖いけど大丈夫かな？？って、
SOSサインなのではないかな？？って
勝手に心配していたのですが…
その通りになってしまったようで
二学期は暴れる力も起きないのか
夏休み明けから学校に登校できたのは
数回ほどでして…
最近はリモート学習で
授業に参加しているそうです
私自身も不登校の友達がいて、
保健室とかハートルーム(スクールカウンセラーが常駐してくれる部屋があったのです)に、
何度も足を運んでみたり、
先生からも「声かけてやってくれ」と
頼まれたりしながら、
コミュニケーションを取っていたけど
一度そうなってしまうと戻るのは大変なようで
「○○ちゃん(私)と話すのは楽しいけど
教室には行く気になれない」
って友達はいつも言っていました
娘のクラスメイトも、
スポーツの習い事には通えているそうで
そういう居場所があるならいいのでは？
と少しは安心に思ってしまいます。
きっかけはクラスメイトからの
体型についてのいじりだそうで、
最初は怒ってたけど、
今はそのクラスメイトの顔すら見たくない
ってことなのでしょうね。
数回登校してきただけでも偉いと思います。
私はミステリという勿れという漫画を
愛読しているので、その影響も受けてか、
なぜ日本ではいじめにあう側が逃げるのか
疑問に思います。
いじめる側に問題があって
そちらをカウンセリングする必要がある、
と作中でも描かれているのですが、
本当にその通りだと思います
人間は弱いってもっと多くの人が
考えるようになるべきですよね。
日本だと弱い人が使えないだとか
壊れてしまったらその人が弱いせいだとか
強い人しか受け入れようとしない風潮が
根強くありますけど、
誰しもが弱い部分はあるのです
私自身もパワハラ・セクハラ・モラハラの
三大ハラスメントに耐えきれずに
発病してしまった人間ですが、
私1人がカウンセリングを受けて
薬を飲んで耐えれる体になるべきだったのは
普通の考え方ではないと今なら思います。
薬も最初は効くけれど、
ごまかしながらやっていても
根本が解決しないと結局薬も効かなくなって
どんどん種類や強さだけが増えていって
どんどん追い詰められていって
最後には自殺(私の場合は未遂)ですよ。
助かりたくなかった、
あの時死にたかったって思うことが
今でもよくありますし、
逆に、
助かった命を無駄にしないように
家族のために生きなきゃって
思うこともよくあります。
どっちも私の本音なんだと自分自身が
受け入れなくてはいけませんね。
つらかったら逃げたらいいと思います。
だけど、当人が逃げている間に
周りの人間ができることって
たくさんありますよね。
戻って来れる環境を整えておくこと、
いじめる側に愚かな行為をしないように
カウンセリングに通わせること、
いじめないと気が済まなかったり
いじめをいじめだと認識できなかったり
そういうあなたはおかしいのだと
矯正してあげることは必要行為だと思います。
今、娘のクラスメイトが
リモート学習だけでも参加できて
本当に良かったと心から思います。
逃げていいけど、勉強まで分からなくなったら
戻った時もっとつらくなってしまうから
ますます戻れなくなっちゃうんですよね。
リモートの環境が整っている今の時代で
得したねって思います
娘もずっと気になるようで
毎日どうだったか教えてくれます。
今日は給食だけ来たよ〜とか、
今日はリモートだったよ〜とか、
何かできることがないかなって
模索している様子もあります。
今後どうなっていくのか分かりませんが
見守っていきたいと思います
教室に戻って来れたらいいなとは思うけど
いじめる側が変わらないと無理なのでしょうね。
いじめた主犯格と言われている子は
「なんで自分？！」
と、いじめた認識はないそうです
そういう子にこそカウンセリングを、
と、思ってしまいます。
心の痛みに鈍感すぎるのも罪ですよね。