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ロバート・ジョンソンの生誕100周年記念ということで、最新のリマスターで全42テイク収録で発売された。
どうやら2008年に3枚組の限定BOXで出たらしいが、こちとらアナログ2枚と1990年頃に出たCD2枚組しか持ってないので、迷わず買った。
まず音質がかなり変わった。
最新のリマスターなので当然といえばそれまでかもしれないけど、戦前ブルースがキレイになってしまった。
もっとも元が、あくまでも戦前ブルースなのでそれなりに、って感じなんだけど。
元々ロバート・ジョンソンのギターは突き刺す感じがしたけど、今回のリマスターでなおさらその感じが強くなった気がする。
しかし今更ながら、なぜロバート・ジョンソンは別格なんだろうか?
レモン・ジェファーソンやブレイク、チャーリー・パットンやサンハウスやベッシー・スミスも好きだけど、気が付けばロバート・ジョンソンだけが頭ひとつ抜けてしまってる。
マディ・ウォーターズやハウリン・ウルフ、エルモアにT・ヴォーンを含めたとしても、ロバジョンだけが、違う場所に存在する。
言葉で説明できないモノが沢山あるけど、この事もそれらの一つなんだろうな。
昨今のCDはよくLIVE映像の付属DVDがついてる。
ロバート・ジョンソンにそれを望むのは当然無理な話だが、やっぱり客の前でプレイする姿を見てみたい。
いったいどういうLIVEだったんだろう?
今まで散々聴いてきたロバート・ジョンソンだけど、リマスターを施したアルバムを聴いただけで、そういうことを望んでしまうってのが、自分にとってのロバート・ジョンソンの魅力なのかもしれない。