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日本人・東研作

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昨日はビルボード大阪で行われた、ジョージ・クリントンのLIVEへ。


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会場の中に入り、ビール飲みながらチンタラしてたらLIVEが始まった。
2曲目か3曲目の後、気が付けばクリントンが登場してた。
トレードマーク?の髪型が知らない間に変わっていて、一瞬誰か分からなかったが。
自分の中では、あくまでも70年代のPファンクが頭にあったから、正直今のクリントンは、厳しかった。
厳しかったけど、今は2011年であって、全盛期を求めるほうが無理なわけだ。
そういう事を考えたわけじゃないけど、気が付いたらノッてた。
エディ・ヘイゼルやゲイリー・シャイダーは当然だけど、ブーツィもいない、昔どっぷりはまったPファンク。
時間やチケット代を考えたら思うことはあるけど、まぁ、いいかな、と。

まぁ、これはこれで良かったんじゃないかな、と思った。
老いてますます盛んではなく、老いを隠し切れなかったジョージ・クリントンだけど、まぁ、楽しんだからいいや、みたいな。

昨日は、なんばHatchへメアリー・J.ブライジのLIVEを見に行った。
初めてなんばHatchに行ったけど、予想以上に小さく、最後列でもよく見えた。

前座のMINMIという人、残念ながら全然知らなかったけど、なかなかパワフルで、いい意味で懐かしさを感じるような、そんなミュージシャンだった。
その後暫くしてから、メアリーが登場。
曲の間がほとんどなく、まぁ同世代の人間としては羨ましいくらいのパワフルさというか。

最初にReal Loveを聴いた頃は、キレイな人だなぁと思っていたけど、今回は何というか、まぁ髪型のせいもあるだろうけど、鶴橋でよく見る感じの、勿論悪い意味じゃなく、貫禄があるというか、強烈な存在感があるというか。

じっくり聴きたかったけど、気が付いたらかなりノッてた。
おかげで体が熱くなり、汗をかいて、終了後外に出たら寒くて風邪引くんじゃないかって思った。
まぁそのくらい、個人的には素晴らしいLIVEだった。

今年最初のLIVEがメアリーで、本当に良かったなぁって思うくらい、いいLIVEだった。


月曜日の夜、比較的仲の良い上司が、喪服に黒ネクタイという姿で、相変らずの気の抜けたトーンで、お疲れぇ~と言いながら会社から出て行った。
何か不幸事でもあったのかなぁ?と思いつつ、あまり聞かないほうがいいと思い、何も聞かなかった。

火曜日の朝、嫌いな上司が2人ほど、これまた喪服に黒ネクタイという姿で、どこかへ行こうとしていた。
必要があっても喋りたくないので、見無かったフリをして会社の中へ入った。
なんとなく、会社関係の人間に不幸があったんだなって思ってた。

水曜日の午後、そういった事情に詳しい同僚が、事の真相を教えてくれた。
えぇ!と言って驚き、ほんまかいな、って言っただけで、後は事細かく同僚が説明してくれた。

時々、会社の駐輪場で軽く挨拶するだけで、それ以上何も離さず、ましてや名前まで知らないパートの女性が突然亡くなられたって聞いても、正直どうしていいかわからなかった。
ただ、そうなんだ、可可哀想に。。。。位しか言葉が出なかった。

今日の夕方、適当に仕事をサボりながらタバコを吸ってたら、駐輪場のところで、何処からともなくやって来たと思われる、アンパンマンの絵がデザインされた風船が、ガスがもうほとんど無くなっていたのか宙に舞わず、風に流されてフラフラしていた。
それを眺めながら、なんとなくSamba de Janeiroのメロディを口ずさんでた。
タバコを消して、なんとなく、そのアンパンマンの風船を、倉庫の中へしまった。

別に、あくまでもただの偶然であって、それがたまたま駐輪場の場所にフワフワしていただけなんだろうけど、なんとなく割れてしまってはいけないって思った。
その人の霊魂が駐輪場辺りで彷徨ってるなんていえば、もっともらしく思えるのかもしれないけど、ただ偶然が重なってそうなっただけなんだろうけど、とりあえず、割れちゃいけないって思ってしまった。

喫煙所に戻り、もう1本タバコを吸って、またなんとなく、Samba de Janeiroのメロディを口ずさんでた。
自分でもよくわからないけど、ため息とタバコの煙が混じってるような気がした。

R.I.P