
ゴッホ、生前に売れた絵は1枚だけとか、自分で耳を切ったとか、拳銃で自殺したとか、どっかの馬鹿が莫大な金で作品を落札し、俺が死んだら一緒に焼いてくれ、とか。
絵に興味ない頃から、ピカソと並んでその名前は、ごく当たり前のように知っていた。
天気に恵まれていたし混んでるだろうなぁ、なんて思いながら会場に入ったら、まぁ混んでた事は混んでたけど、それでも思ったよりはマシだった。
作品を見て思ったことは、なんか『陰』というか、別に拳銃で自殺したからだけではないけど、どうもゴッホの作品とカート・コバーンが重なって見えたというか。。。
色の使い方どうのこうのじゃなく、重苦しい空気、みたいな。
カフェにて(「ル・タンブラン」のアゴスティーナ・セガトーリやイモを食ってた作品なんか、見ていてなんかやり切れない気持ちで、しかしそういう感じなのに見入ってしまう、と。
その辺が、才能ある人間が作品を描けばそういう風なモノを作ってしまうんだろうけど。
しかし、そういう偉大な才能を得た代わりに、魂の一部を売り渡したような気がした。
どっちにしろ、自分のような凡人には『そういった世界』を見る事は出来ないんだろうな。
まぁ、見たくはないけど。
夕方に人と待ち合わせをしていたから、予定時間に帰ったけど、あんだけ見たのに見たりないというか。。
やっぱり物凄い『モノ』を持ち合わせていたんだろうな。
是非とも開催中にもう1回見たいけど、さすがに名古屋までまた行くってのは少々無理があるかも。
しかし、もう1回見てみたい。
新幹線の中、ipodにニルヴァーナが入ってないかな?って思ったけどなかった。
だから行きと同じようにBeckのアルバムを聴きながら大阪に帰った。