おはようございます〜〜
9月7日土曜日。
久しぶりに雨の朝です。
気温18°C…。
18°Cって割と寒いのね。
すっかり秋模様のマンハッタンです。
さて、と
むちゃくちゃええお天気やった
ある日曜日の昼下がり
なんちゃってやろフィデウアを
ご一緒した川柳師匠から
カロさん、今日、予定がないのなら
フィデウアリベンジに行きましょう
と
お誘いを受けまして
川柳師匠オススメの
Nai へ
LESとイースト・ビレッジの
境界線辺りにあるお店
私たちが通されたのは
この一番奥のお席でした
入口や内装からは
最近の流行っぽく
何系のお店なのかは判らない。
若干
オシャレなアジアンな空気が
ちょっと今風
ワインリストを含む全メニューは
たったのこれだけ
ワインリスト白
ワインリスト赤
フードメニューはこれだけ
川柳師匠がいらっしゃるまでの間
この日はええお天気で
爽やかな夏晴れで
喉を潤す物が飲みたくて〜
ホワイトサングリアで
さぁ、さぁ、どんどん来ますよ〜
まずは白ワインに合わせて
Seaの中から選んだ
Cured Sardine focaccia付 18
このね〜アボカドに焦げ目をつける
←英語やと”Charred”と表現されます
って、思いつくようで
思いつかん
それを何時間って言ったかな〜
12時間?8時間?薫製させたイワシと
合わせる、って
天才か〜オモタわ〜〜〜
しょっぱなからな〜〜〜
やられたな〜
大好きなAlbariñoにむちゃくちゃ
合います。
幸せの瞬間
これがまた私の貧相な想像力が
打ち破られた、と感じた一品
Sea Bass Toast とびこ乗せ 23
これね
周りは薄い食パンなのよ。
多分、日本のやつ使ってると思った。
白身魚をそれで包んで
揚げてるねんけど
こ〜れ〜が〜〜〜〜!
私の乏しいボキャブラリーで
表現するなら
いわゆるお魚のフライやねん。
斜めにかかってるのは
とんかつソース的な
目から鱗よ!
その手があったのか!
それに合わせたワインはねこちら
これは
お店のお姉さんが選んでくれはってん。
ちょっとシュワッとした舌触りで
揚げ物にピッタリやった。
この辺りからお料理のペースより
ワインのペースが上がってきます〜
フィデウアに合わせたのは
また別のAlbariño
ハイッ!キタキタキタキタキタ〜〜〜〜ッ
Fideua 30
はい、これ、ね
バルセロナで食べたやつとは違ってた。
伝統的な、ってやつじゃない、と
思う…
でも
旨いっ
良い意味でモダンなテイストが
加えられてて飽きがこない。
いつまでも
ワインを飲んで
フィデウア食べて
で、また
ワインを飲んで
フィデウア食べて
無限ループが
繰り返されます
あんまり飲んでなかったけど
この辺りでもうすでに
ええご機嫌やってんな〜
赤ワイン飲みたくなったのよね〜
それに合わせたのがコレ!
これがね〜
羊のチーズの濃厚な風味やのに
泡やからさ
スッとその風味が鼻に抜けてふわ〜っと
舌に溶けて
またこれがワイン進むんよ〜〜
これは記憶にないんよね
お店から出してもらったんやと思う〜
お勘定にもついてないし〜〜
デザートやったような〜〜
🙇🏻♀️
で、記憶にあるのはこちらの方
赤のアイスワイン
甘いワインやねんけどね。
これまた
ふくよか、って言葉がピッタリくる。
酒飲みのデザートに最適なやつ
はい、お会計
川柳師匠家の
フィデウアお持ち帰りが含まれてます
にしても
飲み過ぎです
ランチにしては行き過ぎですが
ランチから
こんなに飲むなや〜って事です。
この日は作戦的には
グラスワインにスティックして
飲みすぎないようにする!やったのに
結局、飲みすぎてしもて
お財布的に撃沈でした
無駄な抵抗はやめるべきですな
すっかり出来上がって
ええご機嫌でしたが
ちゃんとバスに乗って帰宅したけどね
今日の一曲は
Oscar Petersonで
Waltz for Debbi
雨のマンハッタンには
ジャズが似合います。
今日もみなさんとの出会いに感謝。
いつもお読み頂いてありがとう
更に、いいね、もありがとうございます。
人生は素敵
Nai
お味
雰囲気
請求書ご覧になられたら
びっくり!やとは思いますが〜
それはグラスワインの飲み過ぎによる
作戦失敗でございます
斬新なスペイン料理のお味は満点!
シンプルでニートなお店の内装も
デートにお誘いしたらカブがあがる事
間違いなしよ